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プラススタイル、スマホ連携で駒が自動で動くチェス盤「Square Off」
2019年12月2日 00:00
+Style(プラススタイル)は、スマートフォンと連携し、駒が自動で動くチェス盤「Square Off(スクエアオフ)」を発売した。ローズウッド製の「Square Off Grand Kingdom Set」と、白と黒のモダンなデザインを施した「Square Off Black Edition」をラインナップ。直販価格は順に87,780円、98,780円(税抜)。
Bluetooth接続によりスマートフォンと連携し、AIやネットを介した対局を実際の盤上で再現できるチェスボード。ロボット工学に基づき、チェス駒が自動的に動くほか、対局終了時には自身が動かしたチェス駒もスタート時の配置に自動的に戻す設定も可能だという。
スマホアプリ「Square Off」では、AIとの対局が可能。チェスの強さを示すイロレーティングに基づいた20段階のレベルの強さを選べるため、チェスの練習に最適としている。対応OSはiOS 9/Android 4.3以降。
またネット対局では、世界最大級のチェス対局サイト「Chess.com」と連動。世界中のユーザーと対局を楽しめるほか、第三者同士の対局をチェス盤上で再現する機能も搭載しているという。
バッテリーを内蔵しており、いつでもどこでもリアルな盤上でチェスを楽しめる。約3時間の充電で、最大約30回の対局を可能としている。
本体サイズは約610×496×51mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約5,398g。ACアダプター、スマートフォンスタンドが付属する。