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公道走行可能、立ち乗りもできる折りたたみ電動スクーター
2019年11月27日 00:00
ブレイズは、公道を走行可能で立ち乗りもできる折りたたみ電動スクーター「BLAZE EV SCOOTER(ブレイズEVスクーター)」を発売した。価格は108,000円(税抜)。同社の製品公式サイトにて購入可能。
家庭用のコンセントで充電できる、折りたたみ電動スクーター。キックボードにサドルが付いたような形状で、立ち乗りができる点を特徴としている。ウィンカー、ミラー、ブレーキ灯を備えており、原動機付自転車として公道を走行可能。
最大時速は30km。充電時間は約3.5時間で、航続距離は35km。容量10.4Ahのバッテリーを搭載する。
座席とハンドルを折りたためるうえ、折りたたみ時に引っ張って持ち運べるように、本体下部にローラーを搭載している。
組み立て時の本体サイズは1,170×575×1,100mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約24.8kg。カラーはブラック、ホワイト、ワインレッド、カーキ。
