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クイジナート、淹れる量によって抽出プロセスを調整できる10~14杯用コーヒーメーカー
2019年11月13日 06:00
コンエアージャパンは、淹れる量によって抽出プロセスを調整できるコーヒーメーカー2機種を発売した。豆挽きからドリップまでを全自動で行なう10杯用の「10カップ ミル付全自動コーヒーメーカー DGB-625J」と、シャワードリップが特徴で14杯用の「14カップ ドリップ式コーヒーメーカー DCC3200KJ」をラインナップ。価格はオープンプライス。参考価格は順に18,000円、12,000円(いずれも税抜)。
「DGB-625J」は10杯用のコーヒーメーカー。ミルを搭載し、豆挽きからドリップまでを全自動で行なう。
「DCC3200KJ」は14杯用のコーヒーメーカー。33個の穴からお湯が注がれるシャワードリッパーを備えるほか、コーヒーの濃さ調節や、保温温度の3段階設定が行なえる。ミルは非搭載。
いずれもゴールドトーンフィルターを採用。コーヒーのうまみ成分といわれる油分を残して抽出できる。また1~4杯分と少量のコーヒーを淹れる際にお湯をゆっくりと注ぐ「1-4ボタン」を備え、少量向けに最適化させた抽出プロセスでコーヒーの風味を最大限に引き出せるという。保温・予約機能を搭載。
10杯用「DGB-625J」の本体サイズは、約207×320×386mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約4.1kg。水タンク容量は約1.5L。
14杯用「DCC3200KJ」の本体サイズは、184×297×308mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約2.8kg。水タンク容量は約2.1L。