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マクセル、貼るだけで筋トレをサポートする「もてケア」に体型や目的に合わせて選べる3モデル
2019年10月15日 12:58
マクセルは、4極仕様のEMS運動器「もてケア」を10月25日に発売する。「もてケア MXES-R410LG」、「もてケア Pro for Women MXES-R410PRWPK」、「もてケア Pro MXES-R410PRCP」の3機種をラインナップ。価格はオープンプライス。店頭予想価格は、「もてケア」が17,800円、「もてケア Pro」の2機種が19,800円(税抜)。
電気刺激によって筋肉を収縮させ、貼るだけで筋力トレーニングをサポートするEMS運動器。3機種それぞれ電極配置とプログラムが異なるため、使用する人の体格や目的に応じて、適した機種を選べるという。
「もてケア」は、筋繊維の方向にあわせやすい電極配置を採用。バランスよく刺激を加えるトレーニングモードを搭載し、初心者でも使いやすいとしている。本体サイズは189×170×14mm(幅×高さ×厚み)、重さ約70g。
「もてケア Pro for Women」は、本体の幅を細くし、女性のウエストラインにもあわせやすい電極配置を実現したという。やさしい刺激で30分間じっくり筋肉に働きかける、女性に適した「ロング・ソフトモード」を搭載。本体サイズは178×170×15mm(同)、重さ約71g。
「もてケア Pro」は、広い範囲の筋肉に働く電極配置を採用。強いもみ感とたたき感を加えるトレーニングモード「ハードモード」を搭載している。本体サイズは189×170×15mm(同)、重さ約73g。
3機種とも電極数は4極。薄くて柔らかいシリコン素材なので、体にフィットするという。フィッティングベルトも標準で付属しており、気になる部分にもしっかり固定して使えるとする。
本体は充電式で、繰り返し約500回の充電が可能。バッテリー容量200mAhのリチウムイオン電池。充電時間は約2時間。
付属品はゲルパッド4枚(1セット分)、電源アダプタ、充電用USB Type-Cケーブル、フィッティングベルト、トレーニング記録シート。「もてケア Pro for Women」と「もてケア Pro」にはキャリングポーチも付属する。
