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パナソニック、通話機能を省いた親機がコンパクトな「デジタルコードレス電話機」

 パナソニックは、親機がコンパクトな省スペース電話機「デジタルコードレス電話機 RU・RU・RU VE-GDL45DL」を11月14日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は、7,000円前後(税抜)。

デジタルコードレス電話機「RU・RU・RU VE-GDL45DL」

 通話機能やダイヤルキーをはぶき、通信機能のみを搭載することでコンパクト化した親機と、コードレス子機とで構成する電話機。

 親機を通信機能のみにすることで、接地面積を93×42 mm(幅×奥行き)と大幅に小型化している。これは現行機「VE-GD77シリーズ」と比べ約9分の1のスペースで、IP電話の接続アダプター周辺でも置き場所に困らないという。

親機の接地面積の、現行品との比較

 また親機と子機との間は、デジタルコードレス電話機などの標準規格「DECT」準拠の接続方式を採用。無線LANなどの他機器との電波干渉による通信障害が少なく、安定した通信が可能だとする。

親機と子機との間は、無線LANなどの他機器との電波干渉が少ない「DECT」準拠の接続方式を採用

 迷惑電話を防止する「迷惑防止」機能を搭載。これは、呼び出し音がなる前に、相手に「この通話は迷惑電話防止のために録音されます。ご了承ください」と、警告メッセージを自動で流す機能。

 着信中は、呼び出し音と「迷惑電話にご注意ください」という注意喚起のアナウンスを交互に繰り返し、注意を促す。そのほか、相手に名乗ってもらうようメッセージを流す「あんしん応答」機能も搭載する。

 また、通話1件分(最大約10分)を録音し、電話に出るたびに上書きされる。ナンバー・ディスプレイ加入の場合は、子機の電話帳に登録されていない相手からの着信時のみ、「迷惑防止」機能が起動する。

 着信時には、呼出音だけでなく、子機の上部のLEDが点滅することで知らせる。掃除機などの音で呼出音が聞き取りづらいときにも、着信に気が付きやすいという。同LEDは、不在着信や留守録音がある時には、ゆっくりと点滅。外出から戻ってきたときなどに、着信があったことが分かりやすい。

着信時や留守録音がある場合に子機の上部が点滅する

 そのほか、液晶ディスプレイは視認性に優れた1.8型の漢字表示のホワイトバックライト液晶を採用。

 また、同社製テレビドアホンとワイヤレス接続できる「ワイヤレスアダプター機能」も搭載。接続すると、ドアホン着信時に本機で来客の応対ができるという。

 親機の本体サイズは約93×42×99mm(幅×奥行き×高さ)で、重さは約90g。電話回線、新電電(NCC)回線に適用。留守番録音の合計時間は、最大約12分。

 コードレス子機の本体サイズは約49×25×175mm(同)で、重さは約140g。連続通話時間は約10時間。待受時間は約150時間。充電時間は約10時間。使用可能距離は約100m。

 親機/子機の本体カラーはホワイトとブラックの2色。

本体カラーはホワイトとブラック