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「蔦屋家電+」のオープン日が決定! 第1期展示はパナのお皿やいびき対策デバイスなど

 蔦屋家電エンタープライズは、次世代型ショールーム「蔦屋家電+(ツタヤカデンプラス)」を、2019年4月5日に二子玉川にオープンすると発表した。現在、ティザーサイトを公開、第1期の展示プロダクトも紹介している。

第1期の展示プロダクト一覧も発表

 「蔦屋家電+」は、世界中のユニークなプロダクトに実際に触れることができ、創り手とのコミュニケーションによって製品開発に参加できるというショールーム。日本未発売や一般発売前のプロダクトを始め、国内外からセレクトした最新家電や日用品、食品などが展示。気になる製品があれば、店内の端末から質問や意見を創り手に伝えることができ、より良い製品開発に繋げられるという。

 またオープン日の発表とあわせて、第1期の展示プロダクトの一覧もティザーサイトで公開。ディスプレイを搭載し柄を自在に変えられるお皿「パナソニックのDishCanvas」、外出先でも愛猫の様子を確認できるウェアラブルデバイス「RABOのCatlog」、いびきの抑止にフォーカスしたウェアラブルデバイス「ウェザリー・ジャパンのスノアサークルEMSいびきストッパー」、前二輪で安定感抜群の電動自転車「豊田TRIKEのTOYODA TRIKE OMEGA」など、斬新な発想と最新技術が融合した次世代プロダクトが並ぶ。

パナソニック「DishCanvas」
RABO「Catlog」
ウェザリー・ジャパン「スノアサークルEMSいびきストッパー」
豊田TRIKE「TOYODA TRIKE OMEGA」