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東芝、500Lクラスの大容量ながら幅65cmのスリムな冷凍冷蔵庫
2019年3月27日 17:28
東芝ライフスタイルは、容量500Lクラスながら幅65cmのスリムな6ドア冷凍冷蔵庫「GR-R510FH」を、4月下旬に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は23万円前後(税抜)。
容量509Lの6ドア冷凍冷蔵庫。500Lクラスの大容量ながら本体幅65cmとスリムな点が特徴。ドア面は、高級感とスタイリッシュさを演出する「クリアガラス面材」を使用しており、洗練されたデザインが魅力としている。
デザインだけでなく、機能面も充実。チルド室には、最適温度に急冷することでおいしさをキープする「速鮮チルド」、約30分で包丁が入る温度まで解凍可能な「解凍モード」を搭載する。
野菜室は真ん中に配置し、体に負担をかけずにスムーズに出し入れや調理ができる。さらにおそうじ口も備え、汚れやすい野菜室を簡単に掃除できるという。
本体サイズは、650×699×1,833mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約105kg。各室の容量は、冷蔵室が260L、野菜室が112L、製氷室が20L、冷凍室が117L。カラーはグランホワイトとサテンゴールドの2色。
このほか、容量462Lで幅65cmの「GR-R460FH」も同時期に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は22万円前後。カラーはグランホワイトとサテンゴールドの2色。
