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三菱電機、氷点下ストッカーを搭載した幅60cmのスリムタイプ冷蔵庫
2019年3月26日 13:19
三菱電機は、幅60cmスリムタイプの3ドア冷蔵庫の新シリーズとして、食品を約-3℃~0℃で凍らせずに保存することで鮮度を長持ちさせる「氷点下ストッカー」を搭載した「MR-CG37E」(容積365L)と「MR-CG33E」(同330L)を4月19日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は順に、19万円前後、17万円前後(いずれも税抜)。
食材の鮮度を長持ちさせつつ調理時間の短縮をサポートする「氷点下ストッカー」を搭載した冷蔵庫。
「氷点下ストッカー」は、氷点下(約-3℃~0℃)で食品を凍らせずに保存し、痛みやすい肉や魚の鮮度を長持ちさせる。まとめ買いした生鮮食品の鮮度が長持ちするうえ、解凍が不要なため、取り出してすぐに使えて、調理時間の短縮に貢献するという。
また、野菜室を真ん中に配置し、腰や膝をかがめずに重い野菜を出し入れできる。野菜室の底面には「クリーントレイ」を採用し、取り外して水洗いできるという。
デザインでは、ドアにガラス面材を採用。ドアの取っ手部にメタリックカラーのアクセントを入れるなど、高級感が感じられるものとした。
定格容積365Lの「MR-CG37E」の本体サイズは、600×660×1,820mm(幅×奥行き×高さ)。駆動音は約17dB。
定格容積330Lの「MR-CG33E」の本体サイズは、600×660×1,698mm(同)。駆動音は約17dB。
いずれも本体カラーは、ナチュラルホワイトとナチュラルブラウンの2色。