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アクア、「旬鮮チルド」を搭載し、冷凍2室の4ドア冷蔵冷凍庫
2018年11月6日 11:12
AQUA(アクア)は、冷蔵室に「旬鮮チルド」を搭載した4ドア冷凍冷蔵庫2機種を発売した。定格内容積375Lの「AQR-SV38H」、同355Lの「AQR-SV36H」で、価格はオープンプライス。店頭予想価格は順に、168,000円前後、158,000円前後(税抜)。
食材の潤いを保つ「旬鮮チルド」を冷蔵室内に搭載した、4ドア冷凍冷蔵庫。上から、冷蔵室1室、冷凍庫を2室、野菜室1室の構成。グリップハンドルと直線を基調としたデザインが特徴。
冷蔵室には、全段強化処理ガラス棚、高さ調節棚、じざい棚、Agイオン除菌酵素脱臭フィルターを搭載。冷凍室には、自動製氷機能、クイック冷凍、フリージングトレイを搭載する。
「AQR-SV38H」は、本体サイズが600×662×1,804mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約85kg。年間消費電力量は346kWh。「AQR-SV36H」は、本体サイズが600×662×1,729mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約81kg。年間消費電力量は343kWh。ともにカラー展開は、グロスブラウン、チタニウムシルバーの2色。
冷凍室1室の3ドアタイプ
同時に冷凍室が1室となった3ドアタイプの2機種も発売された。ともにフリージングトレイを省略し天面が耐熱100℃テーブルに変更されており、定格内容積272Lの「AQR-SV27H」と、さらにじざい棚、自動製氷機能が省略された定格内容積238Lの「AQR-SV24H」がラインナップ。価格はオープンプライス。店頭予想価格は順に、128,000円前後、118,000円前後(税抜)。
「AQR-SV27H」は、本体サイズが600×657×1,419mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約62kg。年間消費電力量は320kWh。「AQR-SV24H」は、本体サイズが600×657×1,300mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約59kg。年間消費電力量は308kWh。ともにカラー展開は、ヴィンテージブラック、アンティークホワイトの2色。
自動製氷機能を省略した2機種も発売
また、定格内容積355Lの4ドア冷凍冷蔵庫「AQR-36G2」、定格内容積272Lの3ドア冷凍冷蔵庫「AQR-27G2」も発売。価格はオープンプライス。店頭予想価格は順に、89,800円前後、79,800円前後(税抜)。
「AQR-36G2」は、大型クラスながら整理しやすい「まん中2段フリーザー」を採用。全段強化処理ガラス棚、高さ調節棚、じざい棚、Agイオン除菌酵素脱臭フィルターを搭載する。「AQR-27G2」は、冷凍室が1室になり、天面に耐熱100℃テーブルを採用する。
「AQR-36G2」は、本体サイズが600×662×1,729mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約68kg。年間消費電力量は420kWh。「AQR-27G2」は、本体サイズが600×657×1,419mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約60kg。年間消費電力量は367kWh。ともにカラー展開は、ミスティシルバー、ナチュラルホワイトの2色。
