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ドクターエア、振動する球体で筋肉にアプローチするストレッチツール「3Dコンディショニングボール」

 ドリームファクトリーは、超微振動で筋肉にアプローチするセルフストレッチツール「3Dコンディショニングボール」を、同社のトータルボディケアブランド「ドクターエア」から発売した。価格は14,000円(税込)。

セルフストレッチツール「3Dコンディショニングボール」

 充電式のコードレスストレッチツール。最大4,000回/分の振動で、表層筋から深層筋肉までアプローチし、セルフストレッチをより効果的にサポートするという。本体は球状で体の曲線にフィットし、太ももの裏や脇、腕などの部位もピンポイントで使えるとしている。

 手が届きにくい部位にも使いやすくするアシストカバーも付属。肩や肩甲骨、背中、腰などにも手軽に使える。

 振動レベルは1~4を用意し、1分間の振動回数は約2,500回~4,000回。運動前後のケガ予防や疲労緩和など、コンディションに合わせて使い分けられる。タイマーは約5分。約3時間の充電で、連続使用可能時間は約90分~180分。

表層筋から深層筋肉までアプローチできるという
太ももの裏や脇のほか、アシストカバーを使って肩甲骨や腰などにも使える

 本体素材はシリコンで、使用時の製品スリップによるケガやアプローチ部位のズレを防止するため、さまざまな角度にスリットデザインを施している。シリコン素材は肌負担の軽減とフィット感の向上、振動音の防止にも効果があるという。

 本体サイズは、直径122mmで重量は約852g。使用環境温度は10℃~40℃。耐荷重量は100kg。ACアダプターが付属する。