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ドクターエア、温熱＋振動で筋肉にアプローチする手のひらサイズのコンディショニングボール
2019年9月4日 06:00
ドリームファクトリーは、同社のトータルボディケアブランド「ドクターエア」から、ストレッチサポートツール「3Dコンディショニングボール スマート」を発売した。価格は10,000円(税抜)。
振動する球体で筋肉にアプローチするストレッチツール。同社が展開する「3Dコンディショニングボール」に、ヒーター機能を追加して小型化。りんご大の手のひらサイズのため手軽に使えるとしている。
最大約3,500回/分の振動と、表面温度約45℃のヒーターの温熱で、表層筋から深層筋肉までアプローチし、セルフストレッチを効果的にサポートするという。本体は球状で体の曲線にフィットし、コンパクトになったことで太ももの裏や脇、腕などの部位によりピンポイントで使えるとしている。
振動レベルは約2,500～3,500/分の3段階。ヒーター機能はON/OFFの切り替えが可能。充電式のコードレス仕様で使いやすく、付属のアシストカバーを使えば、肩甲骨回りや腰など自分ではケアしにくい部位のケアも簡単に行なえるという。
本体サイズは直径90mmで、重さは約300g。満充電までにかかる時間は約3時間で、最長95分持続。耐荷重は約100kg。10分の自動オフ機能を備える。カラーはブラック、ピンク、パープル、グリーンの4色展開。
