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エレコム、Google Home Miniが目覚まし時計のようになる専用アクセサリ、壁掛け式も

 エレコムは、スマートスピーカー「Google Home Mini」の機能はそのままに、インテリアとして楽しめるようにするスタンドアクセサリを、11月下旬に発売する。目覚まし時計、フラワー、壁掛けの3タイプを用意し、価格はオープンプライス。いずれも店頭予想価格は1,280円(税抜)。

目覚まし時計タイプ
フラワースタンドタイプ
壁掛けタイプ

 スマートスピーカー「Google Home Mini」専用のスタンドアクセサリ。スマートスピーカーを目覚まし時計や鉢植えのように変身させられ、テーブルや棚上など好みの場所でインテリアとしても楽しめるという。

 いずれもスピーカー部を覆わない設計で、クリアな音で使用可能。スタンドにセットした状態で、側面のタップ操作やマイクスイッチの操作ができる。

クロックスタンド「AIS-GHMCL」

 クロックスタンドタイプは、Google Home Miniをセットすることで、寝室やデスクに馴染む目覚まし時計のような見た目になるという。スピーカー本体を立てて置けるため、LEDを確認したり、操作したりするのに便利としている。

 本体サイズは、116×50×145mm(幅×奥行き×高さ)。材質はABS、スチール。カラーはブラックとホワイトの2色。

ホワイトとブラックの2色を用意
Google Home Mini専用となる
フラワースタンド「AIS-GHMFLOWER」

 フラワースタンドタイプは、鉢植えの花のようなデザインで、リビングになじむという。茎に見立てたスタンド部分はフレキシブルアーム構造で、スピーカーの向きを自由に変えられる。葉っぱ型のケーブルホルダーを備え、ケーブルは茎に固定可能。鉢の後ろにくぼみがあるため、すっきり配線できる。

 本体サイズは、100×360mm(直径×高さ)。材質は、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル。

フラワースタンドタイプ
茎に見立てたスタンド部分はフレキシブルアーム構造で、スピーカーの向きを自由に変えられる
ウォールホルダー「AIS-GHMH1」

 壁掛け式のウォールホルダーは、付属のタッピングねじを使ってホルダーの穴を壁へ固定する。ホルダー背面にケーブルを巻きつけられ、すっきり配置できるという。

 本体サイズは、101×38mm(直径×高さ)。材質は、ポリカーボネート。タッピングネジが2本付属する。カラーはホワイトとブラックを用意。

ホワイトとブラックを用意