ニュース

あさひ、「ルイガノ」ブランドから、ポップなカラーの電動アシスト自転車2種、通勤通学・街乗りに

 あさひは、日本総販売代理権をもつ「LOUIS GARNEAU(ルイガノ)」ブランドの電動アシスト自転車「ASCENT city(アセントシティ)」「ASCENT mini(アセントミニ)」を発売した。価格は順に、135,000円、139,320円(ともに税抜)。

「ASCENT city」
「ASCENT mini」

 使いやすさと安定感のある低床フレームと、鮮やかなカラーを採用した、通勤通学や街乗りに適したモデルとしている。いずれも、12.3Ahのバッテリーを搭載し、充電所要時間は3.5時間。シマノ製3段変速機を採用する。

 「ASCENT city」は、サビに強いアルミフレームを採用。満充電状態で最長88kmの走行が可能で、専用キャリアを装着することで、後ろへオプションの「子供乗せ」を搭載できる。ホイルベースは1165.4mm、タイヤサイズは、26×1.90。重量は約22.4kg。本体カラーは、LG WHITE、MATT BLACK、LG RED、DEEP ORANGEで、2019年春にOCEAN BLUEを追加予定。

 「ASCENT mini」は、超低床フレームを採用。満充電状態で最長77kmの走行が可能で、前輪20インチ、後輪18インチのホイールを採用することで、旋回性能と安定感を実現したという。ホイルベースは1123.3mm。重量は約24.2kg。本体カラーは、LG WHITE、MATT KHAKI、DEEP ORANGEで、2019年春にLILACを追加予定。

「ASCENT city」は、アルミフレームを採用
「ASCENT mini」は、超低床フレームを採用する