ニュース
象印、炎舞炊きおかわり自由の「象印食堂」を東京・表参道に加え、札幌・名古屋・福岡でオープン
2018年10月12日 16:07
象印マホービンは、圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き NW-KA型」で炊き上げたごはんを体験できるアンテナショップ「炎舞炊き 象印食堂」を、東京・表参道で10月26日~11月4日の10日間限定でオープンする。また札幌、名古屋、福岡では、現地飲食店とコラボした「象印食堂」を11月9日~18日の10日間限定で実施するという。
「炎舞炊き NW-KA型」で、炊き上げたごはんを、おかわり自由で体験できるアンテナショップ。いずれのショップでも、料理家・吉田 麻子さんが監修し旬の食材をふんだんに使用したおかずと、「炎舞炊き」で炊き上げた新米を味わえる「炎舞炊き御膳」(税込1,000円)が、数量限定で提供される。
東京・表参道ショップの「炎舞炊き御膳」は、1日に150食限定。新潟県佐渡産こしひかりの新米を、ふつう炊きとしゃっきり炊きしたもの、北海道深川産ふっくりんこの新米の玄米と、3種類のごはんを食べ比べできる。他店では全メニューで、同こしひかりの新米がおかわり自由で提供されるという。
札幌は「蔵元直営 千歳鶴 吉翔」とのコラボ店舗で、1日50食限定の「炎舞炊き御膳」に加え、1日40食限定の「炎舞炊き 豚すき煮とろろがけ御膳」(税込900円)、1日30食限定の「炎舞炊き 秋鮭のちゃんちゃん焼き風味噌煮御膳」(税込900円)を提供。
名古屋は「豆家別邸 しびかま 本店」とのコラボ店舗で、1日40食限定の「炎舞炊き御膳」に加え、1日45食限定の「炎舞炊き 鮪のほほ肉カツレツ御膳」(税込1,000円)、1日10食限定の「炎舞炊き 南鮪お造り御膳」(税込2,000円)を提供。
福岡は「博多 かんべえ 本邸・別邸」とのコラボ店舗で2店舗展開。1日50食限定の「炎舞炊き御膳」に加え、1日20食限定の「炎舞炊き 博多ご当地御膳」(税込1,500円)を提供。
また大阪では、ごはんレストラン「象印食堂」を、10月17日に開業するなんばスカイオ内に常設店として出店するという。