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アデランス、シャープと共同開発したヘアドライヤー「N-LED Sonic」をビックカメラで販売開始
2018年5月7日 16:02
アデランスは、シャープと共同開発したヘアドライヤー「N-LED Sonic AD-HR01」を、これまでのビックロ ビックカメラ新宿東口店、ビックカメラ・ドットコムに続き、5月8日よりビックカメラ有楽町店で販売を開始する。価格は37,000円(税抜)。
アデランスの技術「N-LED Sonic(エヌ エルイーディー ソニック）と、シャープの独自技術「プラズマクラスター」を搭載した高機能ドライイヤー。「N-LED Sonic」とは、アデランスが大阪大学と共同研究した技術で、頭皮環境の改善に効果が期待できるという。ドライヤー先端部分に8個の630nmLED光源を設置する。
本体には程良く頭皮をつかむ弾力と形状の「かっさアタッチメント」を備え、美髪効果だけでなく、「頭皮のうるおいを保ち、皮脂バランスを整え、ふけ・かゆみをおさえる」といった頭皮への効果も実証されているという。
2017年10月の発売時は、サロンおよび公式通販サイトに販路を限定していたが、今後販売拡大を検討するとしている。
様々な毛髪の悩みに対応るモードを搭載。髪のツヤを出したい時は約65℃で冷風と温風と繰り返す「ビューティーモード」、髪のボリュームをアップさせたいときは約65℃の「HOT」モードの温風を髪の根元に当てるなど、13パターンの風を備える。
消費電力は1,200W。温風温度は75℃で、風量は約1.8立方m/分。本体重量は約710g。カラーはイタリアンレッド、サファイアブルー、シャンパンゴールドの3色展開。
