白物家電専門ニュースサイト「家電 Watch」と、学研のアイテム情報誌「GetNavi」が共同で開催した、今回2回目となる「家電大賞」の授賞式が、3月24日に東京・二子玉川で開催された。
今回2回目となる「家電大賞」の授賞式が、3月24日に東京・二子玉川で開催された 「家電大賞」は、読者投票のみで白物家電の「ベスト オブ ベスト」を決定する家電アワード。ユーザー評価を得た製品を表彰することで、日本と世界のモノ作りを盛り上げることを目的としてスタートした。
授賞式には、グランプリほか部門賞を受賞した各メーカー担当者が出席。今回、グランプリを受賞したのは、ダイソンののスティッククリーナー「Dyson V8 Fluffy」。同社スティック カテゴリー リーダー 西田もも氏には、家電大賞のトロフィーが授与された。
ダイソン スティック カテゴリー リーダー 西田もも氏にはトロフィーが手渡された 蔦屋家電での受賞製品の展示
「家電大賞」の授賞式に先立ち、二子玉川の蔦屋家電では、受賞製品の一般展示が行なわれた。製品を実際に使うこともできるタッチ&トライコーナーも設けられた。
蔦屋家電の店内では受賞製品の一般展示が行なわれた 撮影/黒飛光樹(TK.c) グランプリに選ばれた「Dyson V8 Fluffy」 撮影/黒飛光樹(TK.c) 見られるだけでなく実際に使ってもらった 撮影/黒飛光樹(TK.c) ヘルスケア部門賞を受賞したタニタの「インナースキャンデュアル RD-800」 撮影/黒飛光樹(TK.c) こちらも実際に試測することができた 撮影/黒飛光樹(TK.c) 今年が2回めの開催となった「家電大賞」。日本に限らず世界のモノ作りを盛り上げるために、「家電 Watch」および「GetNavi」は、同アワードを今後も続けていく。IoTや人工知能など、新たなトレンドを取り入れたワクワクする白物家電が、今年も既に続々とリリースされている。来年の開催が楽しみだ。