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秋の夜長の読書のお供に! ベッドで使えるブックライト5選

 季節はすっかり秋。秋といえば読書の秋! 眠る前のちょっとした時間に読書を楽しむ人も多いのではないだろうか。しかし、寝る前に部屋の電気を煌々とつけているのは入眠によくない。できれば布団に入って枕元の光で読書をしたい。

 そこで、布団で横になりながら読書がしやすいアイテムを5つ紹介する。

本の表紙に挟んで使う電池式のブックライト

MIGHTY BRIGHT「Triple LEDブックライト」

 MIGHTY BRIGHT「Triple LEDブックライト」は、底についている大きなクリップで本を挟んで使う。3つのLEDライトがついているため部屋の電気を完全に消しても、問題なく本が読める明るさだ。

本に挟めばしおりになる充電式のブックライト

モレスキン「リーディングコレクションブックライト」

 モレスキン「リーディングコレクションブックライト」は、とても薄く、しおりとしても使える。本体下部の枝分かれした部分で本のページを挟んで利用する。2つのLEDライトが内蔵されており、明るさも十分だ。

読みたいページだけ照らすブックライト

センチュリー「LEDブックライト LightWedge(ライトウェッジ)」

 センチュリー「LEDブックライト LightWedge(ライトウェッジ)」は、本の読みたいページだけを照らす。持ち手のグリップ内にLEDライトが搭載されており、透明の光学アクリルレンズを使用したプレート部が光を照り返し、プレートを乗せた部分だけ照らされる仕組みになっている。

読みかけの本が置けるブックライト

SUCK UK「BOOKREST LAMP」

 SUCK UK「BOOKREST LAMP」は、家の形をしたシェードの中に電球型蛍光灯を取り付けて使う。暖かみのある電球型蛍光灯は、本を読むための明るさとしては問題ない。読みかけの本は家型シェードの屋根の部分に置くことができる。

ベッドのフレームに挟んで使うブックライト

エレコム「LEDクリップライト LEC-C02」

 エレコム「LEDクリップライト LEC-C02」は、挟む/置くの2WAYで使える。ベッドサイドにライトを置くスペースがない場合は、ベッドのフレームなどに挟んで使用することができる。「スポット配光」というちらつきが少ないライトを使用しているため、長時間の読書でも目が疲れない。

鈴木 恵理