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投票に迷ったらチェック! 「家電大賞」ノミネート製品まとめ~掃除機部門編
2017年12月19日 16:59
家電 Watchと、株式会社学研プラスのアイテム情報誌「GetNavi」による、家電アワード「家電大賞」が今年も開催されている。
家電大賞は、読者投票のみで「2017年のベスト家電」を決める、年に一度の祭典。掃除機や炊飯器、家事家電、身だしなみ家電など全14部門、119アイテムのなかから、大賞とそれぞれの部門賞を選出する。
ノミネートされた119アイテムは、下記投票ページから確認できるが、今回は部門ごとに製品を詳しく紹介する。投票に迷ったらぜひチェックしてほしい。まずは掃除機部門から!
投票締め切り:2018年1月9日(火)23時59分
掃除機部門ノミネート製品
東芝ライフスタイル「キャニスター型コードレスクリーナー VC-NXS1」
キャニスター型でありながらバッテリー駆動によるコードレス化を実現。ファンモーターなど重量のある本体部分を手元から分離し、手元の荷重を大幅に軽減した。上下反転しても本体を立て直さずに掃除が続けられる「ダブルフェイススタイル」で、狭いスペースでも旋回させずに方向転換できる点が特長。連続運転時間は最長60分。
シャープ「ラクティブ エア EC-AP700/AS700」
キャニスター型ならではのパワーはそのままに、コードレスの使いやすさを兼ね備える。軽量素材「ドライカーボン」を採用することで、手元にかかる負担を大幅に軽減。バッテリーやホース、ヘッドを含む総質量は、パワーブラシタイプのキャニスター掃除機として、世界最軽量の2.9kgを実現したという。ゴミ捨てがしやすい「紙パック式」と、高いゴミ取り性能を備える「サイクロン式」をラインナップ。連続運転時間は、最長60分(バッテリー2個連続使用時)。
三菱電機「風神 TC-ZXG30P」
モーター前後に2種類のフィルターを備え、0.3μm以上の微細なゴミを99.999%まで捕集、きれいな排気を排出するサイクロン式掃除機。その排気を利用した「エアブロー」機能でゴミが掃き出せるほか、新搭載のアタッチメント「ブローはたきノズル」を取り付けることで、すき間や高い場所のホコリ落としもできる。
パナソニック「iT 紙パック式 MC-PBU510J」
グリップを握る手首を回すだけでノズルが「T字」から「I字」に変形し、ノズルを付け替えることなく、すき間掃除ができるコードレス掃除機。本モデルは紙パック式を採用しているため、ゴミ捨て回数が月1回で済み、ダストボックスの手入れも不要。運転時間は最長30分。
日立アプライアンス「パワーブーストサイクロン PV-BEH900」
ヘッドを付けた延長パイプと本体の間に装着できる「スマートホース」を同梱し、左手に本体を、右手にホースを持って掃除できる。そのほか「マルチすき間ブラシ」を始めアタッチメントが豊富で、高所や階段、家具のすき間なども掃除しやすい。運転時間は最長40分。
ダイソン「Dyson V7 Fluffy」
ダイソンのコードレススティッククリーナーの最上位モデル「V8」と同等の使いやすさを備えながら価格を抑え、静音性にも配慮したスタンダードモデル。0.3μmの微細な粒子を99.97%捕え、きれいな空気を排出する。運転時間は最長30分。
エレクトロラックス「エルゴラピード リチウム プレミアム ZB3324B/3325B」
1μmレベルの微粒子を99.99%除去できるプリーツフィルターを搭載し、掃除前よりきれいな空気を排出する。ダニやハウスダストを除去する布団ノズル「ベッド・プロ・パワー UVノズル」が付属。運転時間は最長48分。