今日のうまい!

麺を茹でない「冷やしフォー」で夏のランチを格上げ【カルディ】

カルディや成城石井、無印良品など人気ショップでの購入品を中心に、家電 Watchの書き手の皆さんと編集部が「おいしい」と思ったものをシェアするコーナーです。バックナンバーはお買い物メモとして活用できます。
カルディ「冷やしフォー 鶏だし風味」

暑い日はなるべく火を使わずに食事を作りたい、さっぱりしたものが食べたいけれど手間はかけたくない。そんなわがままを叶えてくれる神アイテムを、カルディで発見しました。

それが「冷やしフォー 鶏だし風味」です。麺料理なのに茹でる必要なし。短時間で手軽に作れるので、この夏の定番メニューになりそうな一品です。

お湯を注ぐだけで茹でる手間なし! 時短で調理できる◎

カルディ「冷やしフォー 鶏だし風味」は、その名の通り、冷やして食べる“フォー”です。1食分のライスヌードルと濃縮スープ(希釈タイプ)がセットで、お値段は159円。具材は別途用意する必要がありますが、購入しやすい手頃な価格です。

ライスヌードルと濃縮スープ(希釈タイプ)のセット

フォーといえば、ベトナムを代表する麺料理。米粉と水で作られている、ツルッとした食感が特徴の平打ち麺にスープを合わせて食べるのが定番のスタイルです。

日本の夏の麺料理といえば、冷たいそうめんやひやむぎ。冷たい麺といっても、食べるためには鍋にお湯を沸かし、茹でるといった火を使う工程があります。

一方、カルディの冷やしフォーは麺を茹でる必要がありません。器に麺を入れて熱湯を注ぎ、蓋をして3分待って湯切りして、しっかり冷やせばOK。

器に麺を入れて熱湯を注ぐ
蓋をして3分待つ
湯切りして、しっかり冷やす

あとは300mlの冷水で薄めたスープと合わせて具材を盛りつければ完成です。

付属のスープを300mlの冷水で薄める
具材を盛りつけて完成

麺を茹でる作業から解放されるだけでも、暑い時期の調理がラクになるので助かると思いました。

肝心の味はというと、麺はツルツルとして喉越しが良く、スープは鶏だしの旨みがしっかり利いていながら、後味は驚くほどさっぱりしていました。これなら夏バテして食欲がないときでも食べやすそうです。

なお、商品のパッケージにおすすめ具材として鶏肉、パクチー、フライドオニオン、ライムなどが記載されていますが、好みの具材をのせてOK。プラスαで刻んだ青唐辛子やカニカマなどもトッピングしたところ、見た目も華やかでボリュームある一品になり、おいしく食べられました。具材を変えて、自分好みにカスタマイズできるのも本品の魅力だと思いました。

好みの具材をのせてOK

本場ベトナムでは冷たいフォーは食べない!?

本品に出会うまで、筆者は温かいフォーしか食べたことがなく、“冷やし”は珍しいと思って手に取ったのですが、それもそのはず。本場ベトナムでは、フォーといえば温かいスープで食べるものであり、そもそも冷やして食べるという文化がないのだとか。ベトナムで冷たい麺を食べる場合は、フォーではなく「ブン」と呼ばれる細い麺を使うのが一般的だそうです。

つまり、「冷やしフォー」は、ベトナム以外の国で独自にアレンジされたメニューであるということ。一説によると、ハワイが発祥とされています。

温かいフォーもおいしいですが、冷やしフォーは、暑い時に冷たい麺をよく食べる日本の食文化にもぴったりの一品。短時間で簡単に作れる上、さっぱりと食べられるカルディ「冷やしフォー 鶏だし風味」を取り入れれば、マンネリになりがちな夏の麺メニューも充実します。

本品は公式オンラインストアおよび実店舗での購入が可能です。店頭で見かけたら、ぜひ手に取ってみてくださいね。

カルディ「冷やしフォー 鶏だし風味」は短時間で簡単に作れる上、さっぱりと食べられる
野本 美樹