老師オグチの家電カンフー

牛乳パックのまま低温調理器でカッテージチーズを作ってみた
2026年6月10日 08:04
低温調理器はスティック型を推しています。理由は、使い方がわかりやすいのと、安定して温度が維持できることです。
調理には水と鍋(容器)を必要としますが、そのぶん温度が安定し、温めムラが少なくなるんですね。なので、水はケチらずたっぷり使ったほうが良い結果につながります。とくにローストビーフやサラダチキンなど、肉料理系はスティック型でなるべく低温を攻めたほうがやわらかく仕上がります。
以前に使用していた低温調理器が故障したため、新たに導入したのがBRUNOの「コンパクト低温調理器」です。多くのスティック型低温調理器が長さ(高さ)30cmを超える中、こちらは名前の通り28cmとコンパクト。デザインはシンプルで、新色のブルーグレーもBRUNOらしさにあふれていますね。
さて、今回は牛乳からカッテージチーズを作ることにしました。高タンパク・低脂質・低カロリーなので、筋トレやダイエット目的で作る人も多く、欧米ではブームにもなっているらしいですね、カッテージチーズ。牛乳って消費するときとしないときの差が大きいので、牛乳が余った時に作る人も多いようです。
一般的には牛乳をジップロックなどの耐熱袋に入れて密封した状態でお湯に沈めるのですが、ここはスティック型低温調理器の安定感を利用して、牛乳パックのまま雑に作ります。
パックのままといっても、封を開けないわけではなく、1Lの牛乳パックのうち600mlを残し、そこにレモン汁(大さじ3杯)を入れた状態で加熱(設定は50℃で40分)。この際に注意すべきは、お湯の量です。多すぎると牛乳パックが浮いてしまうし、少なすぎると十分に加熱できないので、牛乳とお湯の水位を同レベルに調整しておきます。
加熱が終了したら、キッチンペーパーを敷いたザルで濾していきます。濾す時間は大抵のレシピに2時間とありますが、加熱が50℃と低めだったせいか、ほぼ完全に水分が抜け切るには4時間ほどを要しました。
冷蔵庫で冷やして食してみたところ、臭みもなくうまい! 蜂蜜をかけてもよし、鰹節と醤油で食べてもよし、スイーツにもつまみにもなるヘルシー食ですよ。スティック型の低温調理器をお持ちの人は、ぜひ試してみてください。










