941のイクメン徒然
第349回
浴室の電球をLEDに交換したら明るさ3割増!? 節電効果もあってオススメ
2021年1月7日 07:00
まいど、どうも! くしいです。
2021年となりました、今年もよろしくお願いします。なんとなくよいタイミングかなと思い、SNSなどで繋がっている友人や同僚への年賀状送付をやめてみたところ、周囲もなぜか完全に同じタイミングで年賀状をやめたようで不思議なものだなあと感じたりするお正月でした。
さて、旅行もキャンセルして帰省もせず完全に引きこもった年末年始だったのですが、大掃除がてら入居して10年近くとなった我が家のメンテナンスをちょいちょいやったりしました。今回はその中でも地味に効果が高かった「風呂場の電球換装」をした話です。
きっかけは浴室の電球3つのうち1つが切れてしまったため。10年くらい経つし一気に交換してみようか、となった次第です。今まで使っていたものは入居時にセットされていたものですが、パナソニックのパルックボールプレミア「EFD15EL10E17H2」(E17口金)というもの。長寿命で13,000時間、電球60形タイプ、消費電力は10Wとのことで現在は生産終了しています。
代替品として推奨されているのは同じく密閉器具対応のパナソニックLED電球「LDT6LGE17ST6」というもの。以前つかっていたモデルとの性能比較としては、LEDなだけあって寿命は約40,000時間で約3倍、消費電力は6.4Wなので36%節電になる計算。価格は1つあたり2,700円程度とお高めですが長寿命であることや節電効果を考えるとお買い得といえそうです。
浴室の電球を交換するのにはちょっとコツがあって、湯気が入り込まないように密閉されているためグッ! と力を入れてカバーを外します。初めてやる時は壊れるんじゃないかと心配になりますが、一度やると慣れます。グッといきましょう。
交換後は、今までは随分と暗かったんだなあと明確にわかるくらいに明るくなり「あ、明るい! いいね!」と子供たちにも好評。体感としては30%くらい明るくなった気がしていて、風呂場が明るいと気分も明るくなりますね。風呂場の電球は毎日使うものなので性能が落ちていっていること自体に気が付きにくいですが、定期的にメンテナンスがてら交換の必要がないか検討するのをオススメします!