941のイクメン徒然

281回

息子大興奮! プラレールフェスティバルで鉄道愛がさらに深まった

 まいど、どうも! くしいです。

 お盆でしたね、我が家も本当は北海道の実家に帰省したりお墓参りに行きたかったんですが6歳の娘が耳抜き出来なくて飛行機嫌いになってしまったため叶わず、トホホ……。いつか大きくなったらまた家族で行きたいもんです。

 さて、お盆なので平日期間でもいろいろと子供向けのイベントが開催されてましたね! 子供を連れていろいろとイベントに行きましたが、イベント会場までの往復がとにかく暑くて暑くて大変でした。熱中症対策のため普段よりも気を使うので心も体も疲れますね!

 というわけで今回は、東武博物館で行なわれているプラレールフェスティバルをご紹介します。8月17日(土)~25日(日)に開催されているもので、期間中はプラレールの特設イベントがいくつかあります。入場料は通常時とかわらず大人200円で子供は100円、3歳以下は無料という親切すぎるイベントです。

 東武博物館は東武スカイツリーライン東向島駅とほぼ直結しているので錦糸町などから行くといいかと思います。公式サイトはこちら→「東武博物館」

 入場開始は10時。少し調べたところ、混雑しているので早めに行くといいそうなので9時45分に息子と2人で現場に到着。

 行ったのは日曜で、すでに100人ほど並んでるとのアナウンスがあり、前日は合計で2,000名ほどの来場者数だったそう。入場開始後はスムースに受付を終え、会場入り。

有料系アトラクションのチケットをまずは購入するスタイル。とりあえず全部買っておきました

 人が割とたくさんいるので混雑しそうな有料アトラクション系をやってから、その後に無料スペースを満喫していく作戦です。有料アトラクションの「プラレールつり」と「ドキドキとうちゃくゲーム」は1回ごとに1つ景品のプラレールがもらえるのでお得です。

まずは「乗ろうよ! 大きなプラレール」から。小さな円を2周するだけのシンプルさですが息子はかなり楽しんでいた模様
続いて「プラレールつり」という、1分間でプラレールを釣って1つ持ち帰ることができるもの。もらえるのは非売品の「プラレール特急」というやつです
そして「ドキドキとうちゃくゲーム」です。くるくる回転するゴール地点に当たりとハズレがあり、当たると金ピカなプラレールがもらえるというやつ。残念ながらハズレでした

 入場して30分もせずに有料アトラクションを終えたのでここからはゆっくりまわっていきます。普段はプラレールがないはずなので、なかなかのスペシャル感があります。

SLを見てやや興奮する息子
プラレールジオラマはいい感じのスケール感で「もう帰りたい」と言っていた飽き性の息子をうまく引き留めてくれました

 館内はけっこう広くて、鉄道の歴史を色々と学べる素晴らしい博物館です。

ウォッチングプロムナードは実際に電車のレールが目の前にくる大迫力のスポット!
休憩エリアは過去に使われていた車両のシートが使われており「ムフフ」と地味に嬉しくなる
2Fからは巨大なジオラマを一望でき、昼と夜の風景が楽しめちゃいます
パンタグラフを自分で上げ下げできるエリアに親が興奮!

 館内をゆったり見終えて1時間ほど経過。プラレールで自由に遊べる広場「プレイランド」は30分ごとの入れ替え制。次回分の整理券を受け取って順番を待ちます。

こんなに大量にレール部品とブロック橋脚があることに息子は大興奮! 急いで3段の大作を完成させました

 入場して約2時間、かなり満喫した上にプラレールを新たに2つゲットした息子は大喜び。帰りも電車に興奮しながら乗り込み、さらに鉄道愛が深まった一日でありました。

オマケ。このスタイルでもらったプラレールで遊ぶのはかなり気に入っている証拠

櫛井 優介

1979年1月デビュー。シャイな奥さんと2013年の春に生まれた娘&2016年の秋に生まれた息子を溺愛し、お寿司が大好きなおじさんです。インターネットでは 941 と名乗っていることが多く、色んな会社に行ったりするブログ書いてます。櫛井だから941。
普段はLINE株式会社でエヴァンジェリスト / 技術広報。会社では技術系イベントの企画や運営などを担当してます。コラムは週末に書き溜めてるので微妙に時期がズレたりします。

Twitter:@941
ブログ:http://blog.kushii.net