941のイクメン徒然
第256回
今年の節分は、子どもが食べやすい恵方巻きを手作り!
2019年2月7日 06:30
まいど、どうも! くしいです。
年中の娘が1年間に作った作品の集大成である「作品展」というのが幼稚園であったので行ってみたところ、絵も上手になったし立体物もきちんと組み立てられているしで成長を感じます。残すところ約1年の幼稚園、存分に楽しんでほしいものです。
さて、節分でしたね。皆さん豆まきしましたか?
このコラムでも何度か紹介していますが、我が家は「季節の行事は親子で一緒に楽しんでいこう派」なので、今年も豆まきして恵方巻きを食べました。息子も一緒に楽しめるようになってきて、毎年楽しさが増している気がする。
▼過去の節分の記事はこちら
第111回「恒例の節分で豆まき! 今年の鬼は控えめに」
第158回「今年の豆まき、娘は好戦! 息子はギャン泣き!」
第208回「節分の豆まき、娘は退治モード! 息子はポカーン」
娘はすでに幼稚園で、イベントとして数日前にやったばかりだし「えー、鬼ってパパでしょー、こわくなーい」と言い張るものの、実際に始まったらちょっと怖がるカワイイお年頃。息子はよくわかっていないけど、娘のテンションに引きずられてキャッキャと笑って何かが始まるのを待っている状態。ちょっと豆をまく練習をしてから……。
上手に豆まきを終えたわけですが、奥さんが撮っていた動画を見返してみたら、「こわくない、こわくない……」と呟きながら待機している娘が大変にかわいかったのであります。まだ5歳だからね、仕方ないですね。
さて恵方巻きですが、息子がまだ海鮮の生モノを食べられないということもあって、今年は手作りしてみました。それにしても、なんで売っている恵方巻きは海鮮がメインなんでしょうかね? 通常時の太巻きと差別化したいんでしょうか。
恵方巻きの具は七福神にちなんで、7種類の具を入れた極太なのが一般的らしいのですが、我が家ではウナギを入れつつ、子どもの食べやすさ重視で細めに作ってみる作戦に。海苔の大きさと寿司飯や具のバランスがむずかしいのです。
そんな感じで、今年も節分を楽しみました。年々子どもたちも理解度が高まり、イベントを一緒に楽しめるようになってきて、ますます季節行事の楽しさが増しています。来年の節分も、恵方巻きを手作りする予定です!