941のイクメン徒然

第255回

あと1年で小学生! 娘のランドセル選びが今から楽しみな話

 まいど、どうも! くしいです。

 春から4年保育が始まる現在2歳の息子。年中の娘を迎えに行く時やイベントなどで普段から幼稚園によく行っているので、場所見知りも人見知りもしてないけれど、まだまだ親にしか理解できない単語が多いので心配。あと3カ月、どうなることやら!

 さて年中の娘は、あと1年ちょっとで小学校に入学です。このコラムが開始した頃はまだ生後7カ月とかだったので時の流れを感じます。人生あっという間だ……。

 さて、今回は入学準備の1つ「ランドセル選び」の話です。

リュックサックには慣れたもんです

 我が家の場合、子供と生活をしていると「これ欲しい!」と言い出すのが、

 ・フィットちゃん(ハシモトBaggage)
 ・天使のはねランドセル(セイバン)
 ・わんぱく組(ニトリ)

 このあたりです。前者2つは子供向け番組の時間帯にCMでよく流れるので目にする機会が多く、最後のニトリはしょっちゅう行くので、行くたびに「ランドセルほしい!」と背負っていて、かなり慣れ親しんでいるというところ。

 正直言ってランドセルは何でもいいと思うんですね。普通に売っているものなら滅多に壊れないだろうし、子供の頃にランドセルに何か不満を持ったこともないし。とはいえ、とはいえ、ですよ! 「失敗しないランドセルを買ってあげたい」、そう思うのが親心ってもんなんですね。そこでSNSでお友達に聞いてみました。

 結果は、有効回答数8件のうち5件が「土屋鞄がいいよ」という回答。圧倒的です。しかも回答の中には「11年前と8年前に買ってそれぞれ6年使ったけど、ぜんぜん傷まなくて新品同様だったので親戚にそのままあげました」とのこと。これだ! これしかない! というわけで土屋鞄を早速チェック。

▼公式サイトはこちら
土屋鞄のランドセル — 背中に、心に、優しい記憶を。

 職人の手作りなのでとても丈夫で、背負い心地がよく、6年サポートなのが特徴のよう。金額は一番安いものでも5万円代からと安くはないですが、これは納得の買い物になると思います。必要なものにはちゃんとお金を出していきたい。

 種類は色々あって主に素材の違い。カラーバリエーションは意外と豊富で(職人の手作りと聞くと赤・黒・茶くらいかな? と勝手に思い込んでいた)、牛革プレミアムカラーというモデルだと12色とかあって驚き。クリエイターとコラボして、裏蓋部分にカラフルなイラストが書いてあるモデルがあったりと、遊び心も満点。すごい。

 そして今の時期は2020年度の入学用として、まずはカタログ請求をするタイミングなのでちょうどよかった! 3月くらいになるとカタログが届いたり、4月から5月くらいには「出張店舗」として全国を巡ったりするそうで、実際に試せるみたい。都内だと西新井、中目黒、門前仲町などに店舗があるので、娘と一緒に行って試してみようかなと思ってます。楽しみ。

櫛井 優介

1979年1月デビュー。シャイな奥さんと2013年の春に生まれた娘&2016年の秋に生まれた息子を溺愛し、お寿司が大好きなおじさんです。インターネットでは 941 と名乗っていることが多く、色んな会社に行ったりするブログ書いてます。櫛井だから941。
普段はLINE株式会社でエヴァンジェリスト / 技術広報。会社では技術系イベントの企画や運営などを担当してます。コラムは週末に書き溜めてるので微妙に時期がズレたりします。

Twitter:@941
ブログ:http://blog.kushii.net