941のイクメン徒然

267回

ランドセルを選びに「土屋鞄」の工房へ

 まいど、どうも! くしいです。

 6歳の誕生日を迎えた娘、いきなり夜中に「嫌だぁぁ!!」とうなされて手足をバタつかせたあとにボロボロと泣き出して大変心配しましたが、翌日聞いてみたら「え、全然おぼえてない」とのこと。そんなことあるのかよ……すごい。

 さて、3カ月ほど前に書いたランドセル選びですが、下見から購入までやってみたという話です! 前回書いたのはこちら→「第255回:あと1年で小学生! 娘のランドセル選びが今から楽しみな話」

 土屋鞄の公式サイトはこちら。
土屋鞄のランドセル — 背中に、心に、優しい記憶を。

 「土屋鞄にしよう」というのは決めていたけれど、やはり一度は実物を見ておきたいという気持ちがあったので片道1時間以上かかるけれど西新井本店へ本人を連れて下見に行ってみることに。日暮里から乗る日暮里舎人ライナーが地味に楽しいのでおすすめです。

本店はこんなかんじで工房併設なのもあってかなり大きな建物
体験イベントを開催していたりして駐車場は満杯

 すべてのラインナップを見ることが出来るタイミングではなかったため、すいているなぁという印象。

おのぼりさん気分です
店内には大人向け製品も展示されてます

 店舗の左手奥側にはランドセル展示コーナーが一面にあり、一部のレギュラータイプを展示・背負うことが出来ます。

すいているとはいえ、それなりにお客さんがいる
実際にランドセルに使われている革のサンプルを触ることができちゃう

 ランドセルの質感はとてもよくて、背負っている姿はどのモデルもしっくりくるなぁという印象。あとは本人が好きな色を選んだらいいね、ということにしつつも大人からのオススメも一応伝えておいた。

背負ってみる娘。かるいよ! とのこと
選択肢の1つであるキャメル
ちなみに隣は大きめの公園で、なが〜いローラー付き滑り台がかなり楽しいのでおすすめ

 帰宅し、結局はどの色にするかが問題だよねということで、娘と色々と相談して「この色を選んだらこう」「こっちならこうだよ」となるべく客観的意見を伝えて最終的には本人が選んだキャメルを買うことに落ち着きました。

購入開始日に早速買ってみました

 届くのは9月くらいらしいけど、6年間の相棒を大事に迎え入れたい気持ち。3歳下の弟はどんなランドセルになるやら。

櫛井 優介

1979年1月デビュー。シャイな奥さんと2013年の春に生まれた娘&2016年の秋に生まれた息子を溺愛し、お寿司が大好きなおじさんです。インターネットでは 941 と名乗っていることが多く、色んな会社に行ったりするブログ書いてます。櫛井だから941。
普段はLINE株式会社でエヴァンジェリスト / 技術広報。会社では技術系イベントの企画や運営などを担当してます。コラムは週末に書き溜めてるので微妙に時期がズレたりします。

Twitter:@941
ブログ:http://blog.kushii.net