941のイクメン徒然

第237回

東京でも楽しめるレゴランドは町並みの再現度が半端なかった

 まいど、どうも! くしいです。

 そろそろ2歳になる息子は爆発的に語彙が増え始めてきていて、まだまだ親しかわからない言葉が多いけれど「こんなの言えるようになったのか!」と感動することが多々あって毎日たいへん楽しい。

 先日紹介した「第234回:親子で楽しめる“デザインあ展”がかなりオススメ」は会場がお台場で、2時間くらいで終わったので、今回は最寄り駅が同じであるレゴランド・ディスカバリー・センター東京に行ってみた話。

 5歳の娘は「レゴ行ってみたい!」とここ半年くらい言っていて、じゃあお台場だしと軽く行ってみた次第。チケットはオンラインですぐ買えて、3歳から有料で1人2,400円でちょっとお高め。公式サイトから買えます。
 ▼お台場・子どもの遊び場! レゴランド・ディスカバリー・センター東京

 隣はマダム・タッソーという有名人そっくりな蝋人形館があって、同じ系列なのでセット割引のチケットがあったりする。

外観からしてレゴランド来たぞ感が溢れる
入場口は大きなレゴのシルエットでかわいい

 施設内はいくつかのエリアに分かれていて、まずはファクトリー。あのブロックの形になるのか製造工程をイメージしているっぽい。

体重計に乗るとブロック何個分か教えてくれる
レーザーガンでモンスターを撃つキングダム・クエストは結構難しかった

 ミニランドは160万個以上のレゴで東京の町並みを再現しているエリア。

お台場周辺はライトアップされていて大変キレイ
本物にも何度か行っているスカイツリーも圧巻
レゴ・クリエイティブ・ワークショップは予約制で2時間以上待ちだったのでパスした

 レゴ・ニンジャゴー シティ アドベンチャーは最強の忍者を目指す体験型アトラクション。15分おきの交代制で、子どもがババーっと体を動かしまくれる親としても大変ありがたいもの。小休止。

最強の忍者になってください
デュプロ・ビレッジには大きなサイズのレゴブロックや滑り台なんかがあって大賑わい
なぜかレゴフレンズのカラオケステージがあった

 カフェテリアではドリンクや食事などがあって、デザートも豊富にあって大人も子供も楽しめる。レゴの形をしたランチボックス的なものも売っていたりして楽しい。

カフェテリアはこういった雰囲気
ちょっと進んだエリアでは夏祭りの出店みたいなものもあった

 1つ下のフロアに移動すると、季節のイベントをやっているエリアとストアがあって終了となる

永谷園っぽい階段を降りるとレゴランドもそろそろ終わり
ストアは自分で組み合わせて作ることが出来る人形があって楽しい
全てのエリアが終わったあとにはレゴランド限定のプリクラもある

 こうやって娘と二人で出かけてプリクラも一緒に撮ってくれるなんて、あと何年できるんですかね。今後も色々なところに行ってみたいと思います!

櫛井 優介

1979年1月デビュー。シャイな奥さんと2013年の春に生まれた娘&2016年の秋に生まれた息子を溺愛し、お寿司が大好きなおじさんです。インターネットでは 941 と名乗っていることが多く、色んな会社に行ったりするブログ書いてます。櫛井だから941。
普段はLINE株式会社でエヴァンジェリスト / 技術広報。会社では技術系イベントの企画や運営などを担当してます。コラムは週末に書き溜めてるので微妙に時期がズレたりします。

Twitter:@941
ブログ:http://blog.kushii.net