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ロボット掃除機のプチ不満、とことん解決! Narwal Freo Z10でストレスフリー

Narwal Freo Z10

家事の負担を減らしてくれるロボット掃除機が欲しい。どうせ買うなら、できるだけ手がかからないものがいい。そう思って、ちょっといいモデルを買ったものの、「隅まで掃除してくれなかった」「清潔性が心配」と“プチ不満”の経験を持つ人は少なくないかもしれません。

筆者自身、多くのロボット掃除機を試しており、特に近年の進化には驚かされるばかりですが、モデルによって得意/不得意があるもの事実。もちろん自動で部屋を掃除してくれるわけですから、それだけでも買った甲斐は十分にあるのですが。

今回ご紹介するNarwal(ナーワル)の 最新ロボット掃除機「Narwal Freo Z10」は、圧倒的な清掃力に加え、「そうそう、そこが気になっていたのよ!」と思わず口に出してしまうような潜在的不満を解消してくれる機能を搭載。何がどう良くなったのか、実際に使っている様子をお見せしながら紹介していきます。

なお、Narwal Freo Z10は4月6日(月)23時59分までの期間に早割キャンペーンも実施中で、クーポンとポイント還元を含めてお得な価格で購入できるとのことです(セール詳細は記事の最後に記載)。

モップを伸ばして隅から隅までゴシゴシ水拭き

Narwal Freo Z10は、掃除機がけしながら水拭きをしてくれる2in1タイプのロボット掃除機。充電ドックにきれいな水を入れる「清水タンク」と「汚水タンク」を備え、自動で水拭きモップを濡らしたり、掃除が終わってドックに戻ると自動でモップを洗って乾かしてくれるという人気の機能を備えています。

操作は基本的にスマートフォンのアプリで行ないます。1~2回の掃除で正確なマップが作成され、掃除効率がぐんとアップしました
清水タンク(右)と汚水タンクを搭載しているので、水拭きの手間が大幅に軽減

特にNarwal Freoシリーズが人気なのが、水拭きの優秀さにあります。筆者も従来モデルを使ったことがありますが、最初に感じたのが「水拭きが徹底している!」ということ。ロボット掃除機によっては、1枚のモップを底面に貼り付け、床に押し付けながら移動していくものも多いですが、Narwalは2つのモップを、圧をかけながら回転させ、ゴシゴシと拭き取るように掃除します。それがまるで、人が手に力を入れて掃除しているような動作なのです。

一度の掃除で床のベタつきやこびりつきがスッキリ!

今回試用したNarwal Freo Z10は、そんな水拭きがさらに進化。通常ロボット掃除機のモップは、本体より内側にあることが多いため、壁際では本体が先に当たって隅まで水拭きできないという弱点があります。ところが本機は壁に近づくと、モップをニュッと外側へ伸ばし、壁際にアプローチしてくれるのです。

ここがまさに、今まで諦めていたところ! 隅にはどうしてもホコリが溜まりやすいので、結局自分で掃除しなければいけない、なんてこともありましたが、Narwal Freo Z10はそんな不満を解消してくれていました。

壁際や家具のまわりは、モップをニュッと外側へ伸ばしてキワまで掃除してくれました
モップは部屋の角にもアプローチしやすい“ルーローの三角形”

さらに動作もとても巧み。角を曲がるときなどは、モップを伸ばしつつ、体を左右にフリフリ振ってモップをしっかり隅に押し当てます。ときには少しバックして、さまざまな角度からアプローチしてくれました。これはもはやNarwal Freo Z10自身が意思を持っているようにしか見えない。

動画でもわかる通り、隅までしっかり届いて掃除してくれました

もちろん水拭きの力強さも文句なし。ちょっとした食べこぼしもこびりつきも、ゴシゴシこすって落としてくれました。特に筆者宅は、犬を飼っているので床の汚れは気になるため、水拭き性能が高いのはありがたいです。

ちなみに本機はアプリで、掃除の強度が選べます。AIが汚れを検知する「Freoモード」で掃除すると、モップがある程度汚れると一度ドックに戻ってモップ洗浄してくれるんです。汚いモップで掃除し続けないので、汚れを広げることなく安心して使えました。

2日に1回は水拭きしているのに、汚水タンクはこんなに茶色に! それだけ家がきれいになったと思うと爽快でした

パワフルな吸引力! 小さなゴミも飛散させない!

そもそもNarwal Freo Z10は掃除機ですから、前提となる吸引力は気になると思いますが、本製品の吸引力はなんと15,000Pa(パスカル)。この数字がどれほどすごいかというと、1年ほど前までは世間的には8,000Paでも強力吸引といわれていたんです。最近は10,000Paを超えてきたな、と思っていたところ、まさかの15,000Pa。

もちろんスペック上の数字だけではなく、使用中はどんなゴミも吸い残しはありませんでした。ロボット掃除機のメリットはホコリが溜まりがちな棚の下にも入り込んで掃除してくれるところ。実際に掃除が終わってみると、予想以上にゴミをかき集めてくれていました。

数回掃除しただけでこんなにゴミが! 黒い犬を飼っているので、黒いふわふわな毛がたくさん取れました
見えないから、つい忘れてしまいがちな棚の下にも入り込んで掃除してくれていました

これまでロボット掃除機の困りごとの1つとして、「ゴミを集めるためのサイドブラシがゴミを飛び散らし、かえってゴミを撒き散らしてしまう」というケースもありました。筆者もロボット掃除機のテストでよくやりますが、吸引力の強さを確認すべく、さまざまなゴミを撒いてみます。するとホコリや髪の毛はサッと吸い込んでくれるのですが、問題は粒状の大きめのゴミ。ゴミを吸う前に、サイドブラシが勢いよく飛び散らせてしまうことが多いんです。

その点、本製品は「スマート粒子感知システム」を搭載。高性能粒子センサーが粒子の大きさや密度を検知し、そのサイズと量に応じてサイドブラシの回転を停止させたり、吸引力と高めたり、前進速度を抑えたり、と自動で調整してくれるんです。おかげで粒状のゴミも飛び散らない! こればっかりは仕方ないと諦めていたので、これまたうれしい進化ポイントです。

※「スマート粒子感知システム」は、2mm以上の粒状ゴミ(密度400g/㎡)を検知した場合に作動する仕様となっています

粒状のゴミも、最終的に散らさず集めて吸い取ってくれました

ペットオーナーにうれしい「絡まりゼロ」ブラシ

前述のように近年の高性能ロボット掃除機は、モップ自動洗浄と乾燥機能がついて、お手入れが格段にラクになりました。でもまだ、自分の手をかけなければいけないことが残っています。それが、メインブラシやサイドブラシに巻き付いた毛の除去。実は先日も別のロボット掃除機のブラシに巻き付いた毛を取り除いたのですが、硬く縛られていたので、なかなか取れずに苦労しました。

しかし本製品のメインブラシとサイドブラシには、毛が全く絡まっていませんでした! 5回ぐらい掃除機がけした後なのに。

どちらにも、1本も毛が絡まっていませんでした。あんなに毛は吸い込んでくれているのに

その仕組みとして、中央のメインブラシには「絡まりゼロメインブラシ」を採用。このブラシは片方だけが固定されているので、円錐形のゴムブラシが回転することで毛が固定されていない側に集まっていき、そのままするんと吸い込まれていくようです。

メインブラシは左側だけ固定されており、絡まった毛は気流で右へと移動していき、最後はするんと抜け落ちて吸い込まれます

絡まり防止はメインブラシだけではありません。2本あるサイドブラシも、V字に変形させたり、逆回転させたりする「絡まり防止デュアルサイドブラシ」で、絡まらずにゴミとして吸い込むというユニークな構造。ロボット掃除機が2.5m以上進むとサイドブラシを折りたたんでから吸引と前進を行ない、掃除のタスクが一通り終わるとステーションの入り口で停止してサイドブラシを折りたたみ、逆回転させて吸引するという徹底した対策ぶりです。おかげで、こちらも使った後に確認しても絡まっていませんでした。

サイドブラシは可動式で、このようにV字型になることも。これが毛がらみを防ぐポイントです

清潔を徹底追求した抗菌機能が随所に

お手入れの手間は少ないといっても、やはりゴミを吸うし水も使うので、菌の繁殖は気になるところです。その点、Narwal Freo Z10には6つの抗菌機能を搭載。例えばモップには銀イオン抗菌が施されていますし、モップもしっかり乾燥してくれるのも菌の繁殖を抑えるための対策です。

特筆したいのが「可変温水モップ洗浄」の清潔さです。汚れたモップは水よりお湯で洗ったほうがやはり汚れが落としやすく除菌効果も期待できますが、本製品は自動で汚れ具合を検知して、45℃から75℃のお湯で洗浄してくれるんです。そのおかげもあって、何度も使っているモップは常に真っ白で、雑菌臭もチェックしたところゼロでした!

さらに本製品は本体の排気口に湿度センサーを搭載し、その湿度に応じてダストボックス内部の乾燥まで行なってくれています。確かにダストボックス内部はただでさえ不衛生になりがちなので、高湿度になると雑菌が繁殖しそうですから、Narwalは清潔意識が徹底されていると感じました。

そしてもう1つ、これは目から鱗でしたが、なんとダストボックスが汚れたり、ゴミ捨てでホコリが舞うのはイヤな人は、使い捨てのダストバッグを使うという選択肢もあるのです。使い方は簡単で、ダストボックスの代わりにそのまま装着するだけ! これならゴミがたまってもまるごとサッと捨てるだけなので、これまでの不満も解消されますね。

紙パックを装着するタイプはあり得そうですが、まさかダストバッグそのまま使い捨てできるとは斬新!

掃除モードもお任せだから誰でも使いやすい!

これだけ高機能だと「使い分けが難しそう」と思われがちですが、そこは心配ご無用。基本的には「Freoモード」にしておけば、汚れの状況に合わせて最適に掃除してくれます。もちろんモップが汚れたら一度モップ洗浄に戻ってくれるところも自動。ほとんど操作する必要がないので、誰でも簡単に掃除が始められます。

カーペットが敷いてある場合も、カーペットの種類に応じて水拭きと掃除機がけの組み合わせを変えてくれます。もし、濡れたモップがカーペットを濡らしてしまう心配があるなら、アプリで侵入禁止エリアに設定すればOK!

さらにもう1つ、手間なくきれいな家を実現してくれる機能に注目しました。それが、なんと木製フローリングのワックスがけまで行なってくれるところ。別売のワックスキットをセットしておけば、少しずつワックスを塗布してくれるため、繰り返し使えば常に輝くようなフローリングが保てるというものです。ワックスがけはけっこう面倒なので諦めている人も多いと思います。付加価値としてはかなりポイントが高いのではないでしょうか。

充電ドックのカバーを開いたところに、ワックスキットを装着しておくだけ(中央の青いキット)。右上には洗浄用洗剤も装着しています。別売の床用強力洗剤も同じ位置に取り付けられるからスッキリ

ここまで使ってみて感じたのは、ロボット掃除機はさらに暮らしに寄り添う存在になりつつあるのだ、ということです。従来は清掃能力と賢い動きが追求されてきた印象で、Narwal Freo Z10も隅から隅まで掃除してくれる賢さに感心しました。

そしてそれ以上に違いを感じたのが、徹底した清潔性と簡単操作で高い機能が使いこなせるユーザビリティーの高さです。まるで人がやってくれるようなきめ細やかな掃除体験を日常で味わいたい人は、検討してみてはいかがでしょうか。

Narwal Freo Z10 早割キャンペーン開催中!

キャンペーン内容:15% OFFクーポンと10%ポイント還元を含めて実質119,850円で購入可能
セール期間:4月6日(月)23時59分まで

※販売チャネルにより、セール対象商品や価格が異なる場合があります
※最終価格は変更となる可能性があります

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※Freo Z10は新生活応援キャンペーンの対象外です
※販売チャネルにより、セール対象商品や価格が異なる場合があります
※最終価格は変更となる可能性があります

(提供:Narwal Japan)