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主婦目線で見たJackery最新ポータブル電源「300Plus」日常から防災まで使えてコンパクトさが魅力!
- 提供:
- Jackery Japan
2023年9月12日 07:00
地震や台風など自然災害が多い日本で暮らすうえで、普段から防災への備えは大切だし、私自身も結構意識して備えている。食べ物と水、ポータブルトイレやティッシュなどはもちろん必要だけれど、連絡や情報収集などでスマホの充電は欠かせない。いざという時のために大容量のポータブル電源を防災用品として持っているとかなり安心できるのだけれど、結構高いし重たいし何を選べば良いか分からないし……。と躊躇している人も多いのではないだろうか。
この9月にJackery(ジャクリ)から、コンパクトサイズで容量288Whのポータブル電源「Jackery ポータブル電源 300 Plus」、40Wソーラーパネル付きのセット「Jackery Solar Generator 300 Plus 40W Mini」が発売された。リン酸鉄リチウムイオン電池を採用し、スマホだと約14回フル充電できるので、防災用品としては十分機能する。ACが3ポート、USB Type-Cが2ポート、USB Type-Aやシガーソケットがそれぞれ1ポートの出力デバイス対応だ。非常に小さく約3.75kgという軽さも魅力。何よりも「これならアリかも!」と思えるリーズナブルな価格設定にグッとポータブル電源への敷居が下がった気がする。
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期間:2023年9月30日23:59まで
「Jackery Solar Generator 300 Plus 40W Mini」を日常生活で楽しむ
防災対策としてポータブル電源を準備していても、いざという時に充電が切れていては意味がない。そのためには日常的に使うのが最善の対策だと思う。食料や日用品も災害時に利用できるように少し多めにストックしておき、日常で使った分だけ買い足す「ローリングストック」と呼ばれる方法が推奨されている。賞味期限が切れることを防ぎ、さらに災害時にもなるべく普段と同じものを使えるメリットがある。
ポータブル電源も同様に日常で楽しく使いながら、常に電気が備蓄されている状態にしておくのが良いはず。むしろわが家の場合はソロキャンプや車中泊で使いたい夫が「防災用品としてポータブル電源が必要じゃない?」と、都合の良い言い訳を用意してものすごく欲しがっていた(笑)。
休日に夫と共に「Jackery Solar Generator 300 Plus 40W Mini」を抱えてデイキャンプへ。実際に持ち歩くと、その軽さに驚く。完全にポータブル電源という概念が変わる軽さだ。テント設営やバーベキューなど、私は大掛かりな準備が苦手なので、女友達とお弁当と敷物だけ抱えてピクニックへ行くほうが好きだけれど、そんな気楽なピクニックのお供にも活用できそう。お気に入りの音楽とスピーカーとポータブル電源を抱えてのんびりするのも絶対に楽しい!
デイキャンプではまだまだ火を起こすには暑い季節。軽食と共にのんびりコーヒーでも飲みながらアウトドアデート。開放的な空気で話もはずむ。サーキュレーター1つあると体感温度と快適さが違う。AC電源を外で使えるのはめちゃくちゃ便利だなと早速実感した。
電気があれば炭を起こしたり焚き火したりしなくてもお手軽にホットプレートなんか使えちゃうんじゃない!? と思ったけれど、このモデルは瞬間最大出力600Wなので、もしホットプレートやドライヤーなど消費電力高めの家電が使いたい場合は「Jackery ポータブル電源 1000 Plus」程度のモデルが欲しいところ。ただ、価格や大きさ、重さを考えると、私のように軽い感じでアウトドアを楽しむだけだったら、絶対にコンパクトなモデルが良い。じゃないと、多分「重たいし、今日はいらなくない?」と段々使わなくなりそう(笑)。
セットモデルに含まれるソーラーパネル「Jackery SolarSaga 40 mini」も使ってみた。ソーラーパネルもまるでタブレットのような見た目とコンパクトなサイズでさらに驚く。ソーラーパネルを開いて太陽の方向に置き、ポータブル電源本体と繋ぐだけで自動的に充電が始まる。
ただの薄いパネルのように見えるのに、これで充電できちゃうのが本当に不思議! 晴れた日なら約9.5時間でフル充電可能。洗濯物を干すついでにベランダや庭にソーラーパネルを広げておけば常に充電を満タンに保てる。そして、お日様のおかげで電気代がかからないのもちょっとホクホクお得な気分になる(笑)。
日常の生活が自然と防災訓練にもつながる!?
アウトドアや災害時くらいしかポータブル電源を使うことを想定していなかったけれど、日常の些細なことでも便利なことに気付いた。普段はスマホを充電するために、ACコンセントから長く伸ばした電源タップが見苦しく床にだらんと伸びている我が家。しかし、ソファの足元にポータブル電源を置いて充電ケーブルを挿せばスッキリするうえに、つまずいてしまうこともない。軽くて持ち運びも苦にならないので、リビングにいる時はリビングで、就寝時はベッド脇のサイドテーブルなどに置いておけばいい。
夜中にトイレなんかで目が覚めても、LEDライトをポチッとすれば部屋の電気を付けなくても良いし眩しいほど明るい。いつもそばに置いておくことで、急な停電など起きても懐中電灯を探しに行く必要もなく、サッと動ける。日常生活が自然と防災訓練にもなる気がした。
電気が夫のソロキャンプ熱にまた火を付けた!?
私は夜はゆっくりとベッドで眠りたい派なので、キャンプで宿泊する楽しみはあまり理解できないのだけれど、夫は時々フラッとソロキャンプや車中泊に出かける。お互いに1人の時間と空間を満喫できて良いリフレッシュになるため、私もニコニコ喜んで送り出す。特にこだわったキャンプ飯などにはあまり興味がないらしく、いつもプロ野球やNetflixを見ながら簡単なご飯を食べて、お酒を飲みながらボーっと焚き火して、1人時間を満喫して眠たくなったら寝るのが楽しいらしい。
以前に「映画を観ていたら充電が少なくて途中までしか観れなくてふて寝した」と話していたことがあったけれど、Jackery Solar Generator 300 Plusがあれば車中泊も安心・快適に。スマホとタブレットを同時に充電しながら、電気も空間も時間も独り占め気分がとても贅沢だと興奮していた。「ポータブル電源があれば寒くなっても電気毛布使えるよね?」とこれからの寒い季節の車中泊が特に楽しみのようだ。電気毛布の消費電力を40Wとすると、288Wh÷40×0.8と考えて6時間弱。1泊の車中泊ならまぁ十分過ごせそうだ。電気のチカラが少し下火になって来ていたソロキャンプ熱にまた少し火を付けたようだ。
一昔前の感覚で、「ポータブル電源は高いし重たいしそんなに使わないし」と思っていたけれど、3万円台のリーズナブルな価格でこれだけ使えるのかと進化に驚いた。ポータブル電源は1家に1台という時代になったのかもしれない。災害で使用する機会は来ないに越したことはないのだけれど、まさに備えあれば憂いなし。キャンプなどのアウトドア以外にも、日常でも簡単に持ち運べて便利に使えるので、洗濯機や冷蔵庫並みに家電のスタメン入り決定だ。
さらに、いざという時の防災用品のつもりが、ソーラーパネルのおかげで軽く節約にもなるなんて、すごく意外な誤算だった。リン酸鉄リチウムイオン電池搭載で、10年毎日使っても長寿命のモデル。ソーラーパネルをうまく使えば、電気代と差し引いてチャラになるんじゃない!? なぁんて考えて、ますます魅力を感じているのであります。
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期間:2023年9月30日まで
協力:Jackery Japan