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野菜の水耕栽培が室内で手軽に楽しめる「Green Farm」に新モデルを追加
（2014/2/26 14:44）
ユーイングは、野菜の水耕栽培が室内で手軽に楽しめる「Green Farm」の新モデルとしてコンパクトサイズの「Green Farm Cube(グリーンファーム キューブ) UH-CB01G」と、三段タイプの「Green Farm TRI-TOWER(グリーンファーム トライタワー) UH-TT100G」を3月4日より発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格(税抜)は順に9,980円前後、148,000円前後。
半密閉構造のケースに植物の種子と水、液体肥料、栽培スポンジをセットし、運転ボタンを押すだけで植物が育てられる水耕栽培のキット。本体には日光の代わりとなる白色LEDと、空気を取り入れるためのファンを搭載し、約30日で野菜を育てられるという。ユーイングでは「Green Farm(グリーンファーム) UH-A01E」というモデルを発売しているが、新モデルではコンパクトタイプと、大容量タイプをラインナップに追加する形となる。
Green Farmで栽培できる野菜は、レタスやルッコラ、スイートバジルなど合計23種類。購入時には、初回のお試し種子キットが同梱される。2回目以降は専用の種子キットを同梱の専用申し込みハガキか、オンラインショップで購入する
コンパクトで手軽に楽しめるGreen Farm Cube
Green Farm Cubeは、正方形型のコンパクトなモデル。ホワイト、レッド、グリーンの3色を用意し、インテリア感覚で野菜を楽しめるという。
本体サイズは225×225×285.5mm(幅×奥行き×高さ)。同梱のお試しキットには、スイートバジルの種子、液体肥料、栽培スポンジが含まれる。
ミニトマトも育てられるGreen Farm TRI-TOWER
Green Farm TRI-TOWERは、三段仕様の大容量モデル。違う種類の野菜を一度に育てられるほか、最上段では、ほかの機種では対応していないミニトマトも育てることができる。ミニトマトは、種まきから収穫まで約3カ月かかる。
本体サイズは515×367×1,152mm(同)。本体カラーはブラック。お試しキットには、鈴っ子トマト、スイートバジル、レタスの種子、液体肥料、栽培スポンジ、軽量カップが含まれる。