無線LANで測定結果を自動送信、グラフで表示する体重計
~iPhoneでの閲覧やTwitterへ投稿も可能
WiFi Body Scale |
体重/BMI/体脂肪率が測定できる体重計で、測定結果を無線LANで自動でサーバーへ送信できる点が特徴。送信後のデータは、パソコンやiPhoneなどでグラフ化して確認できる。
また、「Twitter連動機能」も搭載。日々の体重の変化をTwitterでつぶやくことで、友人と体重管理を共有して楽しめるという。
データ管理は、同社が提供する無料のWEBサービス「ウェブダッシュボード」を利用。アカウントを登録することで、体重のほか、体脂肪率、除脂肪率(体重から体脂肪を除いた重量)もグラフ化できる。閲覧はWEBブラウザを使用。iPhone用の無料アプリも用意されている。
ウェブダッシュボードでは、体重や体脂肪率をグラフ化できる。WEBブラウザのほか、iPhone用の無料アプリも用意される |
高さ23mmという薄型デザイン。耐熱ガラス採用で“ディープメタリックな輝き”を出している |
重量は2.3kg。電源は単四型乾電池4本を使用する。最小表示は100g、最大計量は180kg。ウェブダッシュボードは8人まで登録可能。本体にはユーザーの自動認識機能も備えている。
なお、WiFi Body Scaleを開発したのは仏Withings社。
(正藤 慶一)
2009年12月22日 18:25
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