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シャープ初のスマートウォッチ 食事のカロリー自動記録
2026年6月16日 14:54
シャープは、同社初となるスマートウォッチ「からだメイト Watch MH-W01」を7月9日に発売する。直販価格は59,400円。
生体データの解析に強みを持つ「HEALBE(ヒールビー)」社の特許技術「FLOWテクノロジー」を活用して開発された。摂取カロリーを自動で測定・記録できる点が特徴。一般的なスマートウォッチの場合は、アプリに食事の写真を登録したり、内容を入力することが多いが、「からだメイト Watch」の場合は装着しているだけで済む。
微弱な電流を流して電気抵抗の変化を測定する生体電気インピーダンスセンサーが、体内における水分の移動や糖の変化から、摂取カロリーを自動で測定・記録するという。また、活動量などから消費カロリーも算出。日々の摂取と消費のカロリー収支を簡単に把握できるのが最大の特徴だ。
スマートウォッチ市場への参入は後発となるが、この画期的なカロリーセンシング技術が実現したため、これまでスマートウォッチを使っていなかった新規層へのアプローチを目指すという。
また、生体電気インピーダンスセンサーはカロリーだけでなく、体内の水分バランスもモニタリングする。水分補給が必要なときには、音と振動で知らせてくれる。
シャープ独自UX「サーキットビュー」も搭載。一般的なスマートウォッチでは知りたい情報を得るために、何かしらのワンタップ操作が発生するが、例えば起床時には睡眠時間やその日の天気・予定、日中は歩数や心拍数・消費カロリー、就寝前には翌日の天気や予定など、自動で切り替えて表示してくれる。
時計としての使いやすさや、個々のデザインへのこだわりも配慮されている。ハンドソープでの洗浄に対応し、5ATM/IPX8・IP6X相当の防水・防塵性能を備え、家事や運動時にも安心して使用できる。ビジネスからカジュアルまでさまざまなシーンで活用しやすいシンプルなフォルムで、市販の20mm幅の腕時計用ベルトにも対応し、好みに合わせたスタイルを楽しめる仕様となっている。
本体サイズは42×9.4×42mm(幅×奥行き×高さ)、重さは約33g。ディスプレイは約1.32インチ OLED、対応OSはAndroid 14/iOS 17以上。カラーはゴールドとシルバーの2色。
健康関連データを一元管理できるヘルスケアアプリ「からだメイト」も一新され、同アプリと連携することで、測定結果をスコアやグラフとしてわかりやすく表示できる。有料プラン(月額600円) を利用すると、計測したデータをもとに「食事」「睡眠」「運動」「体調」4つの側面から管理栄養士監修のアドバイスも受けられる。








