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ソーラー発電で淹れたコーヒー楽しむ Jackery原宿発電所オープン

Jackery原宿発電所が期間限定でオープン

ポータブル電源などを展開するJackery Japan(ジャクリ)は、期間限定カフェ「Jackery原宿発電所」を4月29日にオープンする。ソーラー発電で淹れたコーヒーやスイーツなどが楽しめるほか、ポータブル電源やソーラーパネルなどの製品展示、グッズ販売などを行なう。

場所は原宿キャットストリート「原宿250」(東京都渋谷区神宮前5-17-25)。営業時間は11時~19時。期間は4月29日(木)から5月28日(木)の約1カ月間で、休業日は5月7日、11日、18日、25日。

原宿キャットストリートを歩くと見えるオレンジ色が目印

こうした規模の期間限定カフェの取り組みはJackeryブランドにおいてグローバルで初めて。「とれたての電気と、いれたてのコーヒー。」をコンセプトに、実際に建物の屋上で同社製品の200Wソーラーパネルを使って発電した電気をJackery ポータブル電源 1500 Ultra(容量1536Wh、出力1,800W)にためて、店舗のコーヒーメーカーの電気として使っている。

コーヒーやスイーツを味わいながら電気やポータブル電源について楽しく知ることができる

日本参入の2019年からポータブル電源やポータブルソーラーパネル市場の年間売上台数/金額ともに1位のブランド(フロスト&サリバン社の2026年3月調査)ながら、先進層や防災に関心が高い層以外の一般層への認知を今以上に高めることなどを目的に、今回のポップアップを実施する。

Jackery Japan POP-UPストア プロジェクトリーダーを務める鈴木広介さんは「グリーンエネルギーがある暮らしを感じながら、ゆっくりと時間を過ごしてもらう空間ということで、コーヒーを用意しました」と説明する。

Jackery Japan POP-UPストア プロジェクトリーダー 鈴木広介さん

店内にはJackeryの最新ポータブル電源やソーラーパネルがずらりと並んでおり、スタッフから説明を受けることもできる。

Jackeryのポータブル電源やソーラーパネルが展示

2階には週ごとにテーマが変わるイベントコーナーもあり、取材時は「グリーンエネルギー」をテーマに、ソーラーパネルで充電するのに必要な電力を自転車こぎの発電で体験できるスペースとなっていた。週末などにはワークショップやトークショーなども実施され、詳細やスケジュールは、イベント公式サイトで案内されている。

実際に屋上で発電しているソーラーパネルは最大200W対応で、これに対抗するにはどれだけ自転車で速くこぐかが身をもってわかる。

自転車こぎ発電でソーラーパネルに対抗できるかチャレンジ

店舗で大型のポータブル電源は購入できないものの、AC出力を持たない小型タイプの「Jackery Explorer 100 Plus」は買えるほか、Tシャツやドリップコーヒーなどのオリジナルアイテムも販売されている。

カタカナの「ジャクリ」がかわいいTシャツなども

カフェメニューのドリンクは、ソーラー発電の電気で淹れたコーヒー「ソーラーブレンド(HOT/ICE)」(500円)や、「オレンジコーヒー」(580円)、「マンゴーグラニータ」(620円)、「ミルクティー」(500円)があり、スイーツは「オレンジパウンドケーキ」(540円)や「オレンジチョコレート」(500円)、オレンジクッキー(300円)を用意。

1Fのカフェコーナー
スイーツなどもオレンジ仕様

昨今の中東情勢によるエネルギー問題なども背景に、電気代への注目がさらに高まっている中、何か備えたいと思っても、まず自分の生活にはどんな製品を選べばいいかわからない人も少なくないだろう。

今回のJackery原宿発電所は、近隣の人気スニーカーブランドOn(オン)に人が集まり、周辺に様々なファッションやアウトドアブランドの店舗が並ぶエリア。買い物の合間に休憩しながら、日ごろ使う電気や発電などについて楽しく知りながら、非常時の備えについても改めて振り返る場所としても活用できそうだ。