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Anker史上最も安全なモバイルバッテリー 釘刺し試験100%クリア

Anker Nano Power Bank (MagGo, Plus)

アンカー・ジャパンは、Anker史上最高水準の安全性を追求したモバイルバッテリー「Anker Nano Power Bank (MagGo, Plus)」を、5月27日より数量限定で予約販売開始する。価格は11,990円。容量は10,000mAhで、iPhoneなどスマホの背面に装着して給電できる。一般販売は2026年夏より開始予定。

釘刺し試験を100%通過するという独自バッテリーセル「Neo Lithium-ion Battery」を独自に開発。このセルを搭載したのが新しいモバイルバッテリー。難燃性素材の筐体と、進化したバッテリーマネジメントシステム(BMS)で構成し、ハードとソフト両面を掛け合わせることでAnker史上最高水準の安全性を実現したという。

iPhoneへの装着時(写真はiPhone 14 Pro)

他社では、モバイルバッテリーの安全対策として、固体電池やナトリウムイオン電池などの代替素材を採用するケースも増えているが、Ankerは、こうした代替素材にはまだ実証実験の蓄積が少なく、使用環境と廃棄のルール、サイズと重さに課題があると指摘している。

Ankerが採用したリチウムイオンの新バッテリーセルの特徴は、不純物の徹底した排除や、経年使用時の劣化防止、厳しい試験をクリアしたという3つ。安全性を左右する「電極」と「電解質」の両方で、発火の原因となりうる微細な不純物を排除したほか、負極に独自の表面処理をすることで経年使用時に発生するリチウム金属析出を抑える。電解質も配合を最適化することで、酸素の発生などセル内部の副反応の進行も抑制する。

バッテリーセルを含む、ハードとソフト両面で安全性を追求

試験においては、バッテリーセルに直接釘を刺してショートさせる試験や、圧力がかかっても爆発しないかを確認する耐圧試験などをクリアしている。

釘刺しや加圧、筐体燃焼試験などをクリア

BMSの性能も1段階引き上げ、セル1つ1つを秒単位で個別に監視。より微細な異常も検知できるように進化した。経年使用によって充電サイクル数が増えると、充電制限電圧を自動で調整して、専用アプリでモニタリングできる。

本体サイズは約104×71×15mm(縦×横×厚さ)、重量は約215g。カラーはブラックとホワイトの2種類で、ホワイトのみ2026年秋の発売予定。

マグネット式のワイヤレス充電は最大15Wに対応。USB Type-Cの入出力(最大30W)も備える。

USB Type-Cポート部
ホワイトモデルは秋発売