SwitchBot、極小ロボット掃除機から新色ブラック

「SwitchBot ロボット掃除機K11+」の新色ブラック

SwitchBot(スイッチボット)は、小型ロボット掃除機「SwitchBot ロボット掃除機K11+」の新色ブラックの予約販売を、9月4日から開始した。価格は59,800円。発売を記念し、9月18日まで10,000円OFFキャンペーンを実施中。商品到着は10月中旬予定。

本製品は、同社が展開する「Kシリーズ」の最新モデル。前モデル「K10+」の特徴であるミニデザインを受け継ぎつつ、内部構造を最適化することで集じんステーションのさらなるコンパクト化を実現したという。

前モデルから大きさ38.9%カット

ステーションは上質なブラックに、温もりある木目調天板を組み合わせたデザイン。インテリアに馴染み、観葉植物や小物をのせても調和する。4Lの大容量抗菌紙パックを内蔵しており、ゴミ捨ては年にわずか4回程度。

木目調天板のステーションが空間に溶け込む

本体も大幅に小型・薄型化され、家具の脚が林立するリビングや床に物が多い環境でも自在に走行可能。一般的なサイズのロボット掃除機(直径35cm前後)では入り込めない隅々まで掃除ができるという。

LiDAR SLAM技術とPSD距離センサーにより、障害物を巧みに回避しながらスムーズに移動。最大6,000Paのパワフルな吸引力で微細なホコリを吸い込み、水拭き機能も搭載する。

コンパクトな本体に加え、レーザーやセンサーを搭載し、スムーズに移動

本体サイズは248×92mm(直径×高さ)、重さは2.3kg。ステーションのサイズは240×180×250mm(幅×奥行き×高さ)、重さは2.8kg。カラーはブラック、ホワイトの2色展開。