ニュース
ゴミ自動収集の極軽クリーナー ゴミ捨て2カ月に1回
2025年9月2日 14:05
シー・シー・ピーは、ゴミ捨ての手間を約2カ月に1回に軽減できる集塵ステーション付属の「ステーション極軽(ごくかる)クリーナー CM-HC29」を、9月上旬に発売する。価格はオープン。直販価格は40,000円。
クリーナーで集めたゴミは、充電スタンドでもある集塵ステーション内に移動可能。クリーナー本体を集塵ステーションにセットし、ボタンをワンプッシュすると、ダストボックスからステーションにゴミが移動する。
集塵ステーションは紙パック式のため、ゴミ捨て時にほこりやちりが舞い上がる心配がない。紙パックの交換頻度は、毎日掃除をした場合でも約2カ月に1回だとする。
クリーナー本体は1.1kgの軽量設計で、階段掃除や2階への持ち運びも楽に行なえる。また、高回転ブラシレスモーターを搭載するため、ゴミをパワフルに吸引。ヘッドにはパワーブラシを採用し、細かいゴミをかき出し吸い込める。
本体はパイプを外すと、ハンディクリーナーとしても使用可能。付属の2in1すき間ノズルを使えば、サッシなどの掃除がしやすい。
スティッククリーナーの本体サイズは235×210×1,060mm(幅×奥行き×高さ)、重さは1.1kg。リチウムイオン充電式バッテリー 11.1Vを内蔵。充電時間は約4.5時間。連続使用時間は約9〜20分。電源コード長は約1m。クリーナー集塵容量は約70ml、集塵ステーション集塵容量は約800ml。2in1すき間ノズル、2in1すき間ノズルホルダー、紙パックを付属。






