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デザインアワード金賞を受賞したブラックの電動歯ブラシを期間限定で発売
(2014/10/7 15:38)
フィリップス エレクトロニクス ジャパンは、音波式電動歯ブラシ「ソニッケアー ダイヤモンドクリーン」の期間限定モデルとして、「ブラック HX9353/54」を10月下旬より発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は28,800円(税込)。
歯間の汚れを高速の水流で落とす同社独自の特許技術「ソニックテクノロジー」搭載の高機能電動歯ブラシ。ステインを効果的に除去する「ホワイトモード」や、歯ぐきの炎症や歯ぐきからの出血を抑える「ガムケアモード」など、5つのモードが用意される。また、グラス型の無接点充電方式やUSBケーブルによる充電方式など、アクセサリーも充実している。
今回期間限定で発売する「ブラック HX9353/54」は、ソニッケアー初のブラックを基調としたモデル。従来の電動歯ブラシではあまりみられなかった黒を採用することで、新たなユーザー層を取り込む狙いがあるという。
本体はブラシヘッド、充電器のケーブル、USB充電に対応したトラベルケースまで黒を採用。高いデザイン性は、世界的に権威あるデザインアワード“iF product design award 2014”でも認められ、金賞を受賞している。なお、替え用のブラシも、ブラックモデル専用をラインナップする。
発売は2015年3月末までの期間限定。販売が好調の場合、そのまま継続することもあるという。
本体サイズは28×31×256mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約135g。「ソニッケアー ダイヤモンドクリーン」では現行モデルのホワイト、ピンクと併せて3色のカラーラインナップを揃える。