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ビックカメラ、解凍上手なオーブンレンジ ⽩湯も手軽に
2025年5月19日 13:05
ビックカメラグループは、プライベートブランド「ORIGINAL BASIC」から、解凍と時短機能にこだわった「オーブンレンジ OB-OR181K」を5⽉9⽇に発売した。価格は27,800円。
庫内容量18Lのオーブンレンジ。細かくコントロールされた低出⼒でやさしく解凍を行なう「こだわり解凍」を搭載。⾷材に熱を通し過ぎず、ムラなく解凍できるという。
また、時短機能「おてがるクイック」も搭載し、本体の「クイック」ボタンを押すと最⼤900Wの⾼出⼒であたためが可能。500Wで4分20秒のあたためが、900Wだと2分41秒になり、時間を最⼤38%短縮。アツアツの料理をすぐに楽しめるという。
10℃単位で100〜250℃に温度設定できるオーブン機能を備え、焼き菓⼦やグラタンなどの本格的なオーブン料理にも対応。
さらに、パンやピザの生地作りにも活用できる30〜65℃での「発酵モード」、コップ1杯分のミネラルウォーターから最短1分で簡単に⽩湯を作れる「⽩湯モード」など、22種類の⾃動メニューを搭載する。
庫内は底面までフラットな設計で手入れしやすく、底面と扉面以外には撥水加工が施されているため、軽く拭くだけできれいに保てるという。
本体サイズは約485×376×302mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約12kg。レンジ/オーブンの消費電力は1,400W/1,370W。レンジの出力は900W/600W/500W/200W相当/100W相当。コード長は約1.5m。約29cm四方の角皿が付属する。カラーはブラック。
【訂正】5月20日16時45分
記事初出時、庫内底面に撥水加工が施されていると記載しておりましたが、メーカーよりリリースの訂正がありました。正しくは、底面と扉面以外に撥水加工が施されています。