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コールマン、LEDライト搭載で日暮れ後もアウトドアが楽しめるシェード
(2013/2/18 13:47)
コールマン ジャパンは、日暮れ後もアウトドアが楽しめるLEDライト搭載のシェード「CPX6 LEDライト内蔵インスタントキャノピー/330 2000013586」を、2月上旬に発売する。参考価格は25,200円。
キャンプなどアウトドアの際に、日除けや雨除けとして使用するシェード(タープ)で、天井のフレーム4カ所にLEDライトを搭載した点が特徴。日暮れ時にランタンを吊るさなくても、スイッチを回すだけでシェード内が明るく照らせるという。明るさは、フレームに設置されたバッテリーボックスで8段階に調光できる。
LEDライトの電源には、コールマンの充電式バッテリーシステム「CPX6パワーシステム」を採用。標準で同梱される、単一乾電池4本を使用する「CPX6乾電池式カートリッジ」のほか、充電池を内蔵した別売りの「CPX6 充電式カートリッジ」など、CPX6規格の電源が使用できる。
シェード本体のサイズは330cm四方。縦横幅250cm前後の一般的なシェードよりもワイドサイズのため、グループ単位での使用も可能という。4本の支柱には、ワンタッチで設営できるプッシュボタンが、シェードの最上部にはひさしが付いている。
収納時には約270cmに折りたたみが可能。ホイール付きのキャリーケースも同梱されており、車への収納もしやすいという。
使用時のサイズは約330×330×256cm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約18.5kg。LEDライトの明るさは4カ所合計で約498lm。アルカリ電池4本使用時の連続点灯時間は、Highモードで約10時間、Lowモードで約130時間。
別売りのオプション品として、日差しや横風を防ぐ「インスタントキャノピー用サイドウォール 2000013587」も、同時に発売する。参考価格は5,250円。