パナソニック、ソーラー街路灯の品揃えを拡充

~太陽光と風力を組み合わせたタイプも
「ソーラー街路灯」

 パナソニック電工は、ソーラーパネルで発電・蓄電してLED照明を点灯させる「ソーラー街路灯/ソーラーウインド街路灯/ソーラー別置照明」の3シリーズを8月から法人向けに受注を開始すると発表した。

 省エネ性の高いLED照明と、ソーラー発電システムを組み合わせた街路灯。LED化することで、従来のコンパクト形蛍光灯に比べ、同等の明るさながら消費電力を約68%抑えたという。また、日没から一定時間はフルで点灯し、日の出前には明るさを抑えるなど、時間帯にあわせて明るさを制御するため、日没から日の出まで約14時間点灯するという。

 今回追加された3シリーズはそれぞれ、太陽パネルが1枚のタイプと2枚のタイプ、商用電源を使用する「商用電源併用型」と、商用電源を用いない「独立電源型」が用意される。

 3シリーズのうち、ソーラー街路灯は、LED照明と太陽電池に、満充電で5日間連続点灯する蓄電池を一体化したもの。ソーラーウインド街路灯は、本体上部に風車を付けて風力発電を組み合わせたもの。いずれも明るさは3段階用意され、計10品種ずつラインナップする。

風車の付いた「ソーラーウインド街路灯」時間帯にあわせて明るさを制御する
ソーラー電源部と、照明器具を別置した「ソーラー別置照明」

 ソーラー別置照明は、ソーラー電源部と、照明器具を別置したもの。小規模の公園・広場などに、ソーラーの電源だけで駆動する街路灯を必要とするニーズに応えたという。

 ソーラー別置照明の器具には、ローポールライト2種とスポットライト1種がラインナップ。明るさは、それぞれ昼白色と電球色2段階ずつ用意され、計14品種を揃える。なお、ライトは1つの電源に対し、最大8灯まで接続できる。







(小林 樹)

2011年7月28日 18:23