パナソニック、通話や受信FAXをSDカードに保存できるFAX電話機

 パナソニックは、通話や受信したFAXをSD/SDHCカードに保存するFAX電話機「おたっくす KX-PW521」を、2011年1月21日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は、子機1台タイプの「KX-PW521XL」が2万円前後、2台タイプの「KX-PW521XW」が3万円前後。

KX-PW521XL ホワイトブラック

 親機にSDメモリーカードのスロットを備えたFAX電話機で、SD/SDHCカードに通話内容や受信したFAXを保存できる点が特徴。通話は着信/発信時に自動的に録音する「フル録音」に対応しており、32GBのSDHCカードの場合、最大約1,101時間まで保存できる(1件当たり最大約120分)。FAXはJPEGまたはTIFFの画像形式で保存され、パソコンや同社のハイビジョンテレビ「ビエラ」で見ることができる。

 また、本体のLEDアンテナは、着信時にブルーのLEDが点滅する「光るLEDアンテナ」仕様。着信音量が低かったり、テレビや音楽などで着信音が聞こえにくい状況でも、着信が分かりやすくなっている。

 親機のモニターには、約3.8型の大型液晶ディスプレイを搭載。電話帳や時計表示を見やすくするため、ホワイトバックライトも搭載されている。また子機にも、液晶にホワイトバックライト、ボタンに青く光る「ブルーダイヤルライト」を備えている。

 このほか、相手の声を確認した後に電話に応答できる「あんしん応答」、録音開始の約10分前からの通話をさかのぼって録音できる「前から録音」などの機能も搭載する。

 本体サイズは、親機が約296×191×86mm(幅×奥行き×高さ)で、子機が約44.5×33.5×171mm(同)。重量は親機が約2.4kg、子機が約157g。消費電力は最大約16W。原稿サイズはA4~A5。子機の充電時間は約10時間で、連続通話時間は約5時間、待ち受け時間は約150時間。

 本体カラーはホワイトとブラックの2種類が用意される。なお、ブラックは発売日が2月18日となる。





(正藤 慶一)

2010年12月20日 16:11