タニタ、20~30代向けのカラフルな手首式血圧計
「手首式デジタル血圧計 BP-191」。左からズッキーニグリーン、パンプキンイエロー、ラディッシュピンク |
タニタは、20~30代の若年層向けのカラフルな「手首式デジタル血圧計 BP-191」を4月1日より発売する。希望小売価格はオープンプライス。店頭予想価格は5,000円前後。
BP-191は、35歳以下をターゲットとして、これまでの血圧計にはない鮮やかなカラーを採用した手首式血圧計。同社によると、近年30代以上の男女における高血圧の割合が増えてきているという。また、20~30代女性の低血圧も多く、若い頃からの血圧測定が重要視されるようになってきたため、カラフルなカラーリングを採用した。
本体のカラーは野菜をイメージした「ラディッシュピンク」「ズッキーニグリーン」「パンプキンイエロー」の3色を用意した。
本体サイズは62.5×27×81mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約100g。電源は単三電池4本。電池寿命はアルカリ乾電池使用時で約400回。測定時の最高/最低血圧、脈拍数を7回まで記録するメモリー機能を備える。
(阿部 夏子)
2010年2月18日 15:44
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