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パナソニック公式の中古家電 レンジと炊飯器も販売開始

Panasonic Factory Refresh事業を展開

パナソニックは、同社家電の検査済み再生品を保証付きで販売する「Panasonic Factory Refresh」事業において、スチームオーブンレンジと炊飯器の取り扱いを開始した。

「Panasonic Factory Refresh」は4月10日より開始した事業。様々な理由で同社グループに戻ってきた家電をもう一度使える状態に再生し、再度販売する取り組み。パナソニックグループ製造事業部監修のもと、同社の厳格な出荷基準を満たした「リファービッシュ品」として扱うという。

これまで、ドラム式洗濯乾燥機や、4K有機ELテレビ、冷蔵庫、ブルーレイディスクレコーダー、ミラーレス一眼カメラなどを取り扱っており、今回スチームオーブンレンジと炊飯器が対象カテゴリーに加わる。

リファービッシュ品の価格は固定ではなく、対象品の状態などで個別に決まるが通常販売よりも割り引いた価格となっている。正常な使用状態において商品出荷日から1年以内に故障が生じた場合、修理費用の1年保証が付帯する。

可変圧力IHジャー炊飯器 Bistroを扱う
今回対象となったNE-UBS10A

なお、「Panasonic Factory Refresh」では、ヘアードライヤーや食器洗い乾燥機で定額利用サービスも展開している。