茨城・龍ケ崎に初のMTBトレイル誕生　未就学児も家族みんなでアウトドア体験

トレイルアドベンチャー・龍ケ崎

パシフィックネットワークは、Park-PFI事業者として整備・管理運営を行なう茨城県の龍ケ崎市森林公園リニューアル第2弾として、同市初となるマウンテンバイクトレイル「トレイルアドベンチャー・龍ケ崎」を10月12日にオープンする。

トレイルアドベンチャーは、マウンテンバイク(MTB)を中心にオフロード走行を楽しめるトレイルコース。緩やかな傾斜でのアップダウンやコーナーなどを配置し、MTBのみならず、e-MTBやトレイルランニングなど、さまざまなアクティビティを初心者から中級者、子供から大人まで気軽に楽しめるのが特徴だ。

バイクやヘルメット等のレンタルサービスも行なっており、スキルアップ講習も開催されるので、MTBに乗るのが初めての家族連れでも安心して森を駆け抜ける爽快感を味えるとしている。

そして、フォレストアドベンチャー・龍ケ崎では新たに子供(身長90cm～)が遊べるネットコースをオープンする。安全装具(ハーネス)なしで樹上に設置されたネットの上でトランポリンのように跳ねたり、寝転んだり、自由に樹上を遊びまわることができるという。

ネットコースのイメージ

また、10月12日のオープニングイベントでは、「オリジナルグッズづくりワークショップ」「へんしんバイク試乗＆体験会」「YAMAHA YPJ試乗会」なども開催される予定だ。