コロナは、台風や豪雨災害でエアコンなどの家電製品が水に浸かってしまった場合の対処方法について情報発信している。
エアコンの室外機など家電製品が浸水した時の対処
家電製品が浸水した時にまず危険なのは、漏電する可能性があること。電源を入れず、電気が通った時の事故を防ぐために、家電製品の電源プラグは抜いておくよう案内している。
また、水害等で家電製品が水につかった場合は内部に泥やゴミなどの異物が残り、発煙・発火の恐れもある。大変危険なため、機器が乾いたとしても使用せず、必ず販売店やメーカーに相談するよう案内している。さらに、被害の程度によっては買い替えの検討も呼びかけている。