国内最高水準のトルク実現したコードレスインパクトレンチ

DEWALT「18V XR ブラシレス・インパクトレンチ DCF900NT」

スタンレー ブラック・アンド・デッカーは、DEWALT(デウォルト)から「18V XR ブラシレス・インパクトレンチ DCF900NT」を、6月上旬に発売する。価格は60,500円(バッテリー、充電器は別売)。

本体

18Vバッテリーを採用したコードレスインパクトレンチにおいて、国内最高水準となる最大締付トルク(1,396N・m)と緩めトルク(1,898N・m)を実現。大型車両などに使われる大型のボルトやナットの締め外し、コンクリートのアンカーボルト施工といった重負荷作業にも対応する。

3段階の速度/トルク調整機能や、部材やナットの破損を予防する「プレシジョンレンチモード」を備え、軽作業まで幅広い用途に対応するという。

重負荷作業から軽作業まで幅広い用途に対応する

本体サイズは、85×225×230mm(幅×奥行き×高さ)。本体の重さは2.9kgで、5.0Ah充電池装着時は3.52kg。先端形状は約13mm(1/2インチ)四角。回転数は0～650/1,040/2,300(回転/分)。打撃数は0～2,200(回/分)。同社ツールボックス「TSTAK(ティースタック)」シリーズに連結できるキットボックスが付属する。