ニュース
シロカ、パワフル&広範囲に風が届く扇風機「ビューンタワー」
2024年6月3日 07:05
シロカは、「大風量タワーファン ビューンタワー SF-T151」を6月15日に発売する。店頭予想価格は17,000円前後。
パワフルな風量が特徴のタワーファン。独自技術「ふわビューンUZU」と、最大330度までと広い首振り角度で、最大約20m先まで風を届けることができる。
風量調節は7段階。最小風量時はつけていることを忘れるほどの静かさで、睡眠時にも活躍するという。また風質にもこだわっており、そよ風のようなやわらかな肌当たりの心地よい風を届けるとする。
首振り角度は75/120/330度の3段階で設定可能。風向きを細かく調節できる「ここピタ」機能も搭載しており、正面から左右165度の範囲で欲しいところにピンポイントに風を届けることができる。
通常の送風モードのほかに、風の強弱をランダムにコントロールして自然に近い心地よい風を再現する「リズムモード」や、30分ごとに風量を1段階ずつ下げて運転し最終的に風量1で運転を続ける「おやすみモード」、入/切タイマー、サーキュレーターとしても活躍する「ターボ機能」も搭載する。
タワーファンは分解できないものが多いが、同製品は本体カバーとファンを簡単に取り外すことが可能。水で丸洗いできるため、サッと手入れができるとする。
本体サイズは約28.5×28.5×91cm(幅×奥行き×高さ)。重さは約4.4kg。消費電力は43W。電源コード長は約1.8m。リモコンが付属する。本体カラーはホワイトとダークグレーの2色。