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ビックカメラ、リン酸鉄のポータブル電源と折りたたみソーラーパネル AVIOT製

ビックカメラグループで先行販売

ビックカメラグループは、AVIOT製ポータブル電源「PS-F500」とソーラーパネル「PS-SM100」を、12月22日に発売した。ビックカメラ、コジマのポータブル電源取り扱い店舗、および各インターネット通販サイトにて販売する。価格は順に79,800円、39,800円。

AVIOT製ポータブル電源「PS-F500」

ポータブル電源「PS-F500」は、安全性が高く、長寿命のリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを採用。容量は512Wh、充放電数は約3,000回で長く使える点を特徴とする。

出力ポートはAC×3/DC×2/USB Type-A×2/USB Type-C×2/シガーソケット×1。10口の多彩な出力ポートを備え、定格出力500WでスマートフォンやPCの充電はもちろん、アウトドアや災害時に役立つ小型冷蔵庫なども使用可能。

急速充電に対応しており、0%から最短2.5時間で満充電が可能。ポータブル電源を充電しながら電化製品に給電できるパススルー充電に対応し、夜間でも音を気にせず充電できる静音充電モードも搭載する。

本体サイズは297×195×195mm(幅×奥行き×高さ)。重量は6.3kg。容量は512Wh(160,000mAh)。定格出力は500W(瞬間最大出力1,000W)。カラーはネイビー、ベージュの2色展開。

AVIOT製ソーラーパネル「PS-SM100」

ソーラーパネル「PS-SM100」は、折りたたみ式で手軽に収納・持ち運びできる点が特徴。発電効率の良い単結晶シリコンを使用しており、IP67の高い防塵・防水仕様で急な天候の変化でも安心して使えるという。

展開時/折りたたみ時の本体サイズは約1,230×20×560mm/約615×35×560mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約4.3kg。定格出力は100W。変換効率は23%。定格電圧は18V。定格電流は5.6A。

折りたたみ式で持ち運びしやすい