ダイソン、ポップなカラーの日本限定ドライヤーを再販

日本展開25周年を記念した「セラミック ポップ」モデル

ダイソンは、日本展開25周年を記念したカラーリングを採用した「セラミック ポップ」モデルの「Dyson Supersonic Shine ヘアドライヤー」を、8月24日から数量限定で再販開始した。公式オンラインショップおよび直営店で販売し、直販価格は48,800円。

ポップな色を大胆に組み合わせた「セラミック ポップ」モデルは、1980年代に日本で販売された掃除機「G-Force」のカラースキームからインスピレーションを得たシリーズ。「Dyson Supersonic Shineヘアドライヤー」「Dyson Airwrap マルチスタイラー」「Dyson Corrale ヘアアイロン」の3製品を5月23日より数量限定で販売していた。好評につき今回再販するに至った。

カラーはブラッシュピンク、マンダリン、そしてフランス語で「ギリシアの緑」の意味を持つヴァーディグリスの3色で構成。

製品の表面には、サテン塗料のトップコートを精密に塗布した「セラミック」仕上げを採用。素焼きの陶器のシルクのような滑らかさを連想させる仕上がりを目指した。

「Dyson Supersonic Shineヘアドライヤー」は、片手でブローできる「ツヤ出しツール」が付属する日本限定モデル。ツヤ出しツール、なめらかツール、低温ツール、収納ボックスが付属する。

ダイソンは、2017年にイギリスのハラヴィントンキャンパスを拠点に、初のCMF(Colour/色、Material/素材、Finish/仕上げ)専門チームを設立した。当初は電気自動車プロジェクトのデザインに貢献するためだったが、現在ではすべてのカテゴリーで活動している。「セラミックポップ」モデルは、CMFの概念に基づいて開発されている。