リソルの森、ビアンキのe-bike「E-Omnia」レンタルサービスを開始。レンタル付き宿泊プランも

体験型リゾート施設「Sport & Do Resort リソルの森」は、グランピングエリア「グランヴォー スパ ヴィレッジ」などでビアンキの最新e-bike「E-Omnia(イーオムニア）」の貸出サービスを4月9日より開始した。グランピングエリア「グランヴォー スパ ヴィレッジ」などの宿泊者が対象。料金は2時間4,000円、4時間6,000円、6時間10,000円。

スポーティなー姿勢で乗ることができるツアラーモデルの「T-TYPE」(2台)と、リラックスした姿勢で楽しめるシティモデルの「C-TYPE」(2台)の2種類が展開されており、3時間乗り比べ(2台レンタル)7,000円も用意されている。

T-TYPE

C-TYPE

すでに「E-Omnia」のレビュー記事で紹介しているが、ビアンキならではのスタイリッシュなデザインと機能、ボッシュ製最新ドライブユニットを搭載する次世代アーバンモビリティとして注目を集めている。

また、リソルの森のある千葉・長柄町は、起伏の激しさや豊かな自然などを目当てに、日頃からサイクリング愛好家が多く訪れるエリアとなっており、これまでもe-bikeレンタルサービス「RESOL NO MORI CYCLING」利用者には、長柄町の協力のもと制作したオリジナルの周遊マップ「RESOL NO MORI CYCLING MAP」を提供するなど、自転車を活用した地域活性化を推進している。

オリジナルの周遊マップ「RESOL NO MORI CYCLING MAP」

なお、リソルの森では1,000円引きの特別価格で利用できる導入記念キャンペーンを4月末まで実施している。