ルンバとダイキンの製品担当が異例の動画ガチ対談。お互いをどう思ってる?

ロボット掃除機「ルンバ」のアイロボットジャパンと、「うるさらX」などのエアコンを手掛けるダイキン工業の製品担当による、異例の家電メーカー対談が実現した。それぞれの分野で先端を走るメーカーとして「お互いの会社をどう思っている?」「未来の家電の姿とは?」といった本音を語る動画が、YouTubeの「家電トーク」チャンネルで4月4日より配信開始された。

今回の対談は、3月23日に結果発表した「家電大賞 2022-2023」の企画。第8回目の今回グランプリを獲得した「ルンバ i2」のアイロボットと、総合銀賞「うるさらX Rシリーズ」のダイキンから、製品の担当者が注目する家電などについてトークする特別番組となっている。

登場したのは、ルンバの製品担当を務める、アイロボットジャパンの山内洋さんと、ダイキン工業の商品企画を担当する北村亮人さん。2人の考える「住環境の快適さ」や、「快適を実現するために家電ができること」「家電がネットにつながることで目指す未来像」などについて語られた。

そして、家電メーカーでありユーザーでもある一人として、それぞれが「他社の家電でいま注目しているもの」や「どうして今の会社を選んだのか?」といったパーソナルな側面についても探ったほか、ユニークな製品を次々と生み出している両社が普段はどんな雰囲気なのか、社内の意外なルール(?)、お互いの会社について実際どう思っているのかなど、他ではなかなか語られない内容が収録されている。